聞き従い

経済の訓練の中に、すばらしい神の愛が!!

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

神さまは、この経済の訓練が始まった時、祈りの中で主人(イスラエル牧師)に、「わたしが、養う!」と語って下さいました。
このすばらしい経済の訓練を、主に心から感謝しています。
まさに、語られたとおり、沢山の必要を与えて下さっています。

☆ザボンが、きた☆

ある時、お店の前にドッチボールほどの大きさのザボンが積んでありました。
値段は、1個1200円。私達は、「お金があっても、これは買わないね。スイカだったら、買うかもしれないけど。ねっ。」と話しました。
でも、私達は、ザボンが大好き!
この事は、すっかり忘れていました。
2~3日たって、ピンポンとチャイムがなりました。
出て見ると、お隣の方(この方は、救われているけど、教会にはまだ来られていません。)が、黄色い丸いものを持って駐車場の方を眺めておられ、「あっ!牧師さんが帰って来られた!」と言われました。
私は、ボールを持っておられるのかと思いました。
そして、「これ、どうぞ。」とにこやかに差し出されました。
そこに、ちょうど牧師が外出から帰って来ました。
二人で、びっくりしました。
2~3日前に、「お金があってもこれを1200円も出して、買わないね。」と話したばかりのザボンだったから........。
神さまは、すごい!!二人で感動しました。

☆せりの天ぷら☆
ある日の私達の休日に、ホームページに用いるために写真を取りに出かけました。私は、もう一つ目的がありました。
それは、《つくし》が、出ていないかなと期待して行きました。
でも、まだ、少し、早かったようで芽も出ていませんでした。
【残念だな!】と思いながら、ふっとそばの畑に目を向けました。
畑の中に、小川を引き込んだような流れがありました。
そこには、沢山の《せり》がありました。
私は、「取りたい~~!!」と思わず言っていました。
でも、牧師に「だめだよ!よその畑にあるものだから!」と言われました。
【あ~あ!残念!!】とその《せり》に心を残しつつ、帰りました。
夕方、ピ~~んポンとチャイムがなりました。
牧師が、出るとそこにいつものにこやかな同じ階のおばあちゃんがおられました。
手には、《せり》の天ぷらを持っておられました。
「今日、取って来たと。食べて!」と。
そして、次の日も、《せり》とともに、おいもや竹輪の天ぷらもいっしょに持って来て下さいました。
神さまは、生きておられます!!!

☆イチゴのパックを手にして!☆
聖餐のワインを買いに行きました。そこのフルーツ売り場には、真っ赤なお顔のイチゴが並んでいました。とてもいい香りがしました。
以前私は、ひどい花粉症の時がありました。その頃は、全く臭いがわかりませんでした。しかし、主が教会の祈りを通して、素晴らしい御臨在の中で、完全にいやしてくださいました。
今は、イチゴのおいしそうな香りを楽しめて感謝です!
でも、見るだけ!香りを感謝するだけ!で帰りました。
夕方、《子どもと大人の祈祷会》の前に、姉妹がイチゴを持って来て下さいました。思わず、子どものように手をたたいて、主に感謝しました。

☆つくしが、たけのこに!☆
また、ある日、「今日こそは、つくしをとるぞ!」と出かけました。
私は、ある場所でのびる(野生のニラ)を見つけました。
嬉しくなって、採って帰りました。つくしは、全部スギナと化していて、ショックでした。
思わず、「神さま、つくしを採るささやかな楽しみも御心ではないのですか!!」とつぶやいていました。
その後、「北九州飛行場に写真を取りに行こう!」と牧師が言いました。
私は、ショックを引きづって、仕方なくいっしょに行きました。
いつもの所ではない、場所に車を止めました。
なんと、降りた所に《最後のつくし》が!!!
神さまは、思わずもつぶやいてしまった!私を哀れんで下さいました。
けっこう沢山取れました。
《つくし》を炒め煮して、長崎カリスマ聖会に行くために、お弁当といっしょに持って行きました。
帰りに、あるパーキングで、教会のみんなといっしょに食べました。
初めて、食べたと喜んで下さいました。そこに、他教会の牧師さん達がおられました。つくしをおすそ分けしたら、「おいしい!」と喜んで下さいました。
帰りに、その牧師さんが、「もらったから!」と掘りたての《たけのこ》を沢山、下さいました。
みんなで、分けておいしくいただきました。
後で、お店に出ているのを見るとかなり高価なものでした。
ただのほんの少しの、《つくし》が、高価な沢山の《たけのこ》に変わりました。
神さまは、『素晴らしい!!!』の一言につきます!!
今日も、全能なる神さまは、私達の生活を心配し、豊かに備えて下さっています。まだまだ、この恵みは、つきることなく注いで下さっています。
心から、主に感謝をささげます。


「すべての所で彼らを養う。」(エゼキエル34章13節)

「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」(Ⅰ歴代誌16章34節)

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28章20節)

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感謝し、聞き従うとき、すべては益に!!

感謝します。佐伯真由です。

教会でリバイバル断食聖会が導かれました。
2005年4月5日(火)の23:00~8日(金)の閉会礼拝終了まででした。
初日の1日目は、元気で断食聖会の開会礼拝にも出て、聖書も読む事ができました。北九州生ける神の教会のデボーション箇所が、Ⅰサムエル記17章のダビデ と巨人ゴリヤテの戦いで、ダビデが一つのなめらかな石、一発でゴリヤテを万軍主の御名によって倒す箇所でした。

私は、【この断食聖会は、主の戦いなのかな。】と思いました。
でも、1日目の夜聖会が終わった後から、熱が出始め、鼻も息をするのが苦しくなってきました。2日目の朝、熱が下がらず苦しい状態の中でも、不思議に感謝 していました。午後からのヘルパーの仕事を休む事ができないので、フラフラの中、必死で祈り感謝しました。
すると、その時間は元気が出てきて、しっかり仕事をして帰ることが出来ました。帰ると息子の「光」(小4)が「仕事どうだった!祈っとったけど。」と聞きました。私が、フラフラでも仕事に行く姿を見て、一生懸命執り成しの祈りをしてくれていました。
その後、また、熱が出て、鼻づまりもひどくなってきました。
体力がほとんどなくなり、息も出来ないくらい苦しくて、眠れませんでした。
そんな中で、一度もつぶやくことなく、ただひたすら、神さまに私の状態を一つ一つ感謝していました。
「熱が出た事を感謝します。鼻が苦しい事を感謝します。眠れない事を感謝します・・・・・・・」と。
そして、【明日の朝の聖会は、絶対行くぞ!!】と決めていました。
3日目の朝、相変わらず熱は下がらず、身体はきつかったのですが、起き上がる事ができました。
でも、感謝していたら【神さまが、勝利して下さったな!】という思いがしました。朝の聖会に出るために教会に行く途中、車の運転をしながら、神さまに賛美していたら、喜びが来ました。
そして、夜の閉会礼拝にも元気に出て、証しをする事が出来ました。
今回の断食聖会は、神さまがあえて、苦しい状況をゆるされました。
今までは、きついからと間にある聖会には、最初から【行かないでいよう】と思ったり、【どうしようか?】と迷っていたら、牧師から「来たほうがいいですよ。祈った方がいいですよ。」と電話がありました。
それで、仕方なく行っていました。
でも、この断食聖会は、違っていました!!
最初から、全部の聖会に出る決心をしていました。
残念ながら、2日目は主人が仕事で遅くなったので、行かれませんでした。
苦しい中でも、感謝する事が出来たのは、「感謝の戦士」になっているので、神さまが助けて下さったのかなと思いました。
それに、教会の執り成しの祈りもありました。

断食の恵みは、それだけではありませんでした。
「光」が、お米をといで炊飯器に入れ、スイッチを入れてくれました。
初めてだったので、ホッチンご飯になりました。
でも、みんな喜んで食べていました。
「虹」(小2)は、お茶碗を洗ってくれ、今は教会から離れている主人は、おかずを作って子供たちに食べさせてくれました。
それに、ミネラルウオーターを作って、冷蔵庫に入れてくれていました。
今までにない子供たちの成長や主人の変化に驚きながら、嬉しくて神さまに感謝しました。
私は、断食前まで、コーヒーが好きで一日に7杯ぐらい飲んでいました。
母が、コーヒーの飲みすぎで身体をこわしていたので、気になっていました。
この断食聖会後、コーヒーがまったく、飲めなくなりました。
好きなので、何度かコーヒーを入れて、飲もうとしたのですが、飲めなくて捨てました。神さまは、体質も変えてくださいました。
今では、野菜ジュースやホットミルクを飲むようになりました。
神さまの導きは完全です。
感謝し、聞き従うとき、すべてを益にして下さいました。

プレイズ・ザ・ロード!!

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節 )

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って
召された人々のためには、 神がすべてのことを
働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
(ローマ8章28節)

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甘えから従えなかった事を、気 づかせて下さった神

感謝します。佐伯真由です。

2004年6月5日(土)、午後12時から『第10回北九州生ける神の教会のゴスペルコンサート』が「平尾台自然の郷」で行われました。神さまが、造られ た自然の中で、賛美をささげる事の恵みを知りました。

コンサートが終わり、コンサート会場の「野外ステージ」の横にある子供たちの遊び場で、少し遊ぶ時間が与えられました。子供たちは、喜んで汗びっしょりか いて、おもいっきり楽しむことが出来ました。私も、子供たちと一緒になって、トランポリンで跳ねたり、遊んだりしたので、少し疲れて家に帰りました。

この日、夜6時から、教会で、「賛美の祈りと練習」がありました。子供たちは寝ているし、私も疲れており、コンサートに従ったので、『今日は、もう「賛美 の祈りと練習」に行かなくてもいいだろう』と思い、行きませんでした。

翌日の「主日礼拝」は、「賛美リーダー」の奉仕がありました。朝礼拝に行くと、牧師から『昨日、「賛美の祈りと練習」に来なかったので、今日は「生ける神 のしもべチーム」で前半も後半も賛美します。』と言われました。
その時、私は、昨日、『神さまが「賛美の祈りと練習」に行きなさい!』と何度も語っておられたのに、聞かなかった事を思い出しました。

『自分自身の甘えから、失敗したな!!』と反省し、悔い改めました。礼拝の祈りの時、「神さま、あなたにどんな時にも従わせて下さい。聖霊で満たして下さ い。」と真剣に祈りました。

礼拝の後半の賛美で『生ける神のしもべチーム』で賛美に立っている時に、聖霊が触れて下さって、涙が止まりませんでした。

家に帰ってからも、その時の事を思うと涙があふれました。私は、『どうして、こんなに従っているのに、ポイントがずれてしまうのだろうか?』と考えている と、私の回りの人達もみんな、自分自身の甘えの中で生活していて、その中に私自身も知らず知らずの内に巻き込まれ、惑わされていた事に気づかされました。

「忠実に行いなさい。」(Ⅱ歴代誌19:7)とあるように、一つ一つ、 単純に、素直に従って行きたいと思います。

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