ホテルグリンプラザ白馬:北九州生ける神の教会員の方と
感謝します。
天の喜びの器ハンナです。
胃がいやされた、素晴らしいお証しを、させていただきます。
私は、ここ一ヶ月くらい前から、消化機能が低下して、お食事がほとんど出来ない状態が続いていました。
胃の付近を中心に、時々激しい痛みに襲われ、くるい回るほどでした。
少し、食べると、痛みがあり、ほとんど食べられない状態が続いていました。
いやしの祈りを通して、楽になっていました。
しかし、おかゆもトロトロになるくらいに炊いて、麺類も、トロトロになるまで煮て、液状の食事を、ほんの少しだけしか食べられない状況でした。
そして、微熱がありました。
出発の前々日にも、のた打ち回るような激痛で大変でした。
牧師が、一生懸命いやしのために、祈ってくれました。(牧師は、私の夫です。)
すると、何十年振りに、大量にもどしました。
そんなに、食べられていないような状況でしたが、よく見ると、3,4日前に食べた雑炊がそのまま出ていました。
胃が、全く、働いていないのが分かりました。消化していなかったのです。
この事がなかったら、大変なことになるところだったなぁ~。とぞっと、しました。
いやしの祈りを通して、主が触れて下さり、もどすことで少し、楽になりました。
薬局に、痛み止めを買いに行きました。
薬剤師さんに症状を話すと、「胃がそうとう危ない状況ですね。胃酸が出過ぎていますね。」と言われました。
夏ばて療法に「酢の物」を食べている事、そして、胃が痛むので「アロエ」を飲んでいることを言いました。
すると、胃酸が多いので、酢の物は逆効果です。
また、アロエは身体を冷やすので、逆効果です。暖めなければだめですと言われ、胃にやさしい薬を紹介してくださいました。
そのお薬で、その後、随分楽になりましたが、まだ痛みがあり、微熱がありました。
主の十字架クリスチャンセンターの群れでは、毎年7月の終わりに、長野県の白馬のホテルグリンプラザ白馬でキャンプが行われます。
このホテルは、2,000名収容できる、素敵な素晴らしいホテルです。
その「白馬キャンプ」の中で、ゴスペルコンテストが行われます。
「白馬キャンプ」の本キャンプは、7月27日(水)~29日(金)までの日程で行われました。
このキャンプに、北九州生ける神の教会から7名キャンプに参加する事が出来ました。
26日(火)の夜、教会で礼拝し、スタートすると、雷がなり、スコールのような大雨が降りました。
教会員の方を、迎えに行く時、道路に雨水が川のように、流れていました。車が走ると、水が左右に滝のようになりました。聖書にある、紅海の奇跡を思わされました。
北九州を出ると、大雨は止みました。
白馬キャンプに、特別な神さまの祝福の計画があることを、思わされていました。
出発当日、北九州を出て、福岡に向かう間も、熱があり、「白馬まで行けるだろうか?」と、心配になるほどでした。
でも、実家の母も、何にも出来ないほど、しんどい日が続き、毎日のように病院へ行き、点滴を打ちながら、白馬に行きました。
母は、「白馬に行けば、治る!」と告白していました。
だから、私も、「白馬に行けば、治る!」と信じ、出発しました。
福岡の筑紫野で、長崎の神のしもべ長崎教会が、チャーターされたバスに乗せていただき、出発しました。
バスが、白馬に向かって出発し、進むにつれて熱が、だんだん下がってきて、楽になりました。
27日(水)の13:00~、「第2回全国ヤングゴスペルグループコンテスト 決勝大会2011」が行われました。
その中で、「小学生以下の部」と、「ヤングの部」の賛美大会があり、北九州生ける神の教会からも、「小学生以下の部」に「グレイス」が出場し、「ヤングの部」に「Miracle」が出場し、どちらも、神さまの奇蹟が起き、準優勝でした。
小学生以下の部 準優勝:グレイス
ヤングの部 準優勝:Miracle
その後、母と合流しました。
母は、広島の「広島・神の教会」のレンタカーに、私のおいとともに、乗せていただいて来ました。
母も、その時は、体調が良くなさそうでした。
28日の夜の聖会が終わって、いやしのミニストリーがあり、母も、おいも、私もパウロ秋元牧師さんに祈っていただきました。
翌朝、母も、私も、随分元気になりました。
しかし、私は、まだ完全にいやされていませんでした。
そのため、食事はやわらかい物だけを、少しだけ食べていました。
白馬キャンプから帰って、8月1日(月)、福岡で「カリスマ聖会」があり、東京からパウロ秋元牧師さんが講師で来られました。
北九州生ける神の教会から、10名出席することが出来き、大変祝福されました。
その福岡カリスマ聖会で、胃のいやしのために祈っていただきました。
すると、あれほど悪かった体調が、完全にいやされました。
その夜、「福岡カリスマ聖会」に、一緒に行ったMさんとUちゃん親子さんと、教会に帰り、牧師が作ってくれた「お好み焼き」を食べました。
ずっと、食べても、美味しいと思えなかったのに、とっても、美味しく頂く事が出来ました。いやして下さった素晴らしい主に、心から感謝いたします。
翌日、2日(火)は、「九州牧師会」「長崎カリスマ聖会」に出席するために、出掛けました。
お弁当を持って。夜は、牧師の妹ともいっしょに、楽しく、お食事をする事が出来ました。
この事も、益になり、少し痩せて、着られなかった洋服が着られるようになりました。
主の完全ないやしを、心から感謝いたします。
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「彼の打ち傷によって、私達はいやされた。」(イザヤ53章5節)