10月, 2019

「神のストーリー」(No.220)


「2019年度白馬キャンプ:ホテルグリーンプラザ白馬」
≪お母さんの聞こえなかった耳が奇跡的にいやされました。!!!≫

北九州のイスラエル岡田です。
感謝します。
今日は、妻のお母さんの「聞こえなかった耳が奇跡的にいやされた」お話しをさせていただきます。
私は、恵みによって、教会の牧師としてたてられています。
私の妻のお母さんは、87歳です。
今回、奇跡的に、白馬キャンプ2019に参加する事が出来ました。
10人乗りのレンタカーで、お母さんを、含め5名で参加しました。
広島の小谷パーキングエリアで、妻のお母さんを、乗せて行きました。
The Light of Eternal Agapeの群れの教会でも、白馬キャンプの祝福のため、熱心にお祈りされていました。その恵みもあり、移動も祝福されました。
白馬キャンプの会場の「ホテルグリーンプラザ白馬」には、7月24日8時30分に、着きました。
神さまに、心から感謝いたします。
お母さんは、白馬キャンプに行くと、いつも祝福され、元気にされています。
今回も、「必ず行きたい。」と言っていました。
しかし、動くと呼吸が苦しくなり、病院で点滴を打っていました。
神さまは、祈りに答えて下さり、お医者さんが「白馬に行ってもいいです。」と言われました。
車椅子をお借りして行きました。
途中で、救急車で運ばれないように、お祈りしました。
お母さんは白馬に近づくごとに、元気になって行きました。
お母さんは、いつも、お手洗いに行っても、少し動いても、胸が痛み、息をするのも苦しくなり、一日中寝ていいました。
白馬の移動中、白馬でも、何度も、「胸が痛みと息の苦しいの」がいやされるようにお祈りをしました。
すると、祈るたびごとに「胸の痛みと息の苦しみ」は、おさまるのが早くなりました。
そして、ホテルに付いて、食事に行くのにエレベータが一杯だったので、階段を使って、地下から2階まで歩きました。
なんと、胸が痛くもならず、息も苦しくなく、すぐに美味しいご飯を食べる事が出来ました。
神さまに、心から感謝いたします。


≪胸の痛みがいやされ、美味しくご飯を食べる:親子≫
2日目の朝、早天聖会が終わった後、お部屋でお母さんの病のいやしのお祈りをしました。
部屋では、ゴスペルの歌集の「風のひびき6集」の賛美を流していました。
「背中の痛み」のいやしのお祈りをすると、「痛みが無くなった。背中がまな板を入れたように、まっすぐになった。」と言って、喜んでいました。
その後、耳のいやしのお祈りをしました。
お母さんは、子供の頃、海でおぼれて耳に海水が入り、「中耳炎」になり、両耳とも最近まで膿みが出ていました。
左の耳は、補聴器をつけていますが、最近は聞こえにくくなっていました。
電話をかけると、大きな声で話さないと聞こえませんでした。
補聴器を外して、いやしのお祈りをすると、「左の耳が聞こえます!」と言いました。
そして、「補聴器をつけると、拡声器で言っているように、大きな声が聞こえます。」と驚いていました。
「右耳は、どうですか」と聞くと、お母さんは、「右耳は、鼓膜も敗れているから、もう、だめだとお医者さんに言われました。だから、だめです。」と言いました。
でも、「神さまは、死人も生き返らせることが出来ます。神さまに、不可能はありません。」と言って、いやしのお祈りをしました。
「どうですか。」と聞くと、お母さんは、左の耳を手で押さえて、右の耳を澄まして、私たちの声を聞いていました。
すると、「聞こえます。」と、ボロボロ涙を流して、泣き出しました。
「聞こえるようになり、神さまの愛を、体験し、嬉しいです。」と、泣きながら、言いました。
聞こえなかった耳が奇跡的にいやされました。
いやして下さった主に、心から感謝いたします。


≪聞こえなかった耳が奇跡的にいやされ、喜ぶお母さん(左側)≫
白馬キャンプで、参加した全員溢れるばかりの祝福さを受けました。
帰りに、新名神の「宝塚北サービスエリヤ」で、素晴らしいアーチの虹を見ました。
主に、心から感謝いたします。
帰りも、「小谷パーキングエリア」に、妹夫婦と甥が迎えに来てくれました。
お母さんは、レンタカーを降りる時に、「愛ちゃん」と「真実ちゃん」に、「来年も連れて行ってね。」と言いながら、はいタッチをしていました。
お母さんの笑顔を見ながら、神さまに、心から感謝しました。


≪Miracleの真実ちゃん(右側)と、GRACEの愛ちゃん(左側)≫
帰って、お母さんに電話すると、「近所にお土産を持って行って、一時間位も話して帰って来た。」と、元気な大きな声で言いました。
胸の痛みも、完全にいやされました。
そして、お母さんの耳は、両耳とも今も聞こえます。
白馬キャンプで、聞こえなかった耳が奇跡的にいやされました。
いやして下さった主に、心から感謝いたします。
「お母さんの「聞こえなかった耳が奇跡的にいやされた」証を、読んで下さり、心から感謝いたします。

私たちの所属している「The Light of Eternal Agapeの群れの教会」は、聖書にあるように、「御霊の賜物」を用いる教会です。
Ⅰコリント12章9節に「またある人には同一御霊によって、いやしの賜物が与えられ、」とあります。
「いやしの賜物」は、教会の賜物として、教会の管理の元で用いることが重要です。そして、吟味することが重要です。
また、イザヤ書53章5節には、「彼(イエス・キリスト)の打ち傷によって、私たちはいやされた。」とあります。
ですから、イエス・キリストの十字架の恵みによって、いやされるのです。
The Light of Eternal Agape北九州生ける神の教会では、7年間で1,400件以上の病がいやされています。
神さまは、いやしを御心としておられます。
神さまに、すべての事を感謝し、いやしのお祈りをしましょう。
そして、栄光を神さまにお返ししましょう。
神さまの御名を賛美いたします。

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(イザヤ53章5節)
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

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