小さ な戦いの戦士!
みなさん、こんにちわ。ハンナです。感謝のお祈りを通して、主が子供達を成長させておられます。
今日は、「虹君」(小2)の事をお証しさせていただきますね。
「虹君」は、上が小4のお兄ちゃんと下が3才の妹の3人兄弟の真中です。まだまだ、甘えん坊で3才の妹のめぐみちゃんとお母さんをとりあって、時には妹に 負けて泣き、時には3才の妹に勝ち、にたっーと勝利の笑みを浮かべています。
その「虹君」が、昨年からサッカーのチームに入りました。
とても、喜んで楽しくサッカーの練習をしています。
夜、感謝のお祈りの電話をかけて来た時にも、よく「サッカーが楽しかった事を感謝します。」と祈っています。
今年初めての練習の前に、チームは神社に初詣に行きました。
このチームに入る時、監督さんから練習を休む時や何か連絡をする時は、「お母さん」ではなく、自分で電話をかけてくるように言われていました。「虹君」 は、自分で監督さんに電話をしました。その前に、話すべき事をお母さんと練習をしたそうです。
「ぼくは、クリスチャンだから、神社には行きません。」と言いました。しかし、「虹君」は神社には行かなかったのですが、40人ぐらいのチームメンバーが 行ったので、霊的な影響を受けてしまいました。
「子供と大人の祈祷会」に来た時、いつも以上にあばれたり、めぐみちゃんを泣かしたり激しいので牧師に「虹君、どこかへ行ってきた?」と聞かれました。
すると、「サッカーチームの初蹴り『親と子供のサッカー』に言った。」言っていました。
そして、その後祈ってもらいました。
少し、落ち着いて絵を描き始めました。
今まで描いた事もない、きつねの絵でした。
とてもリアルな、墓が出てきたり、暗い不幸な事件が続くドラマを連想させるようなほどに上手に描かれていました。
とても、小2が描いた物とは思えないくらい、気持ちの悪い絵でした。そのそばで、めぐみちゃんは「コンコンきつね。」と動作もきつねの真似をしていまし た。あきらかに、偶像礼拝の影響を受けていました。サッカーに行く時は、「イエスさまの十字架の血潮で守って下さい。アタック(霊的影響)を受けないよう にして下さい。」と祈って行くように牧師から言われました。
感謝のお祈りで、電話をかけて来た時も何度かその事を言いました。
最近、お母さんが「虹君は、サッカーに行く時、自転車をこぎながら祈って行っている。忘れた時は、グランドに着いてから悔い改めをして祈るそうです。【祈 るのを忘れた事をごめんなさい。イエスさまの十字架の血潮でアタックを受けないように守って下さい。】と。
それから、サッカーの練習に入っていくようになりました。
その事によって、最近は、随分落ち着いて来ました。
主は、「虹君」が自分で祈る事が出来るように、この事を許されたんだなと思わされています。
甘えん坊の「虹君」が、これからさらに、主によってどんな成長を見させていただけるのか、楽しみです。
主に心から、感謝をおささげ致します。
「すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。」
(Ⅰテサロニケ5章21節)
「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。
そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ4章7節)
「子羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼(サタン)に打ち勝った。」(黙示録12章11節)
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