3月, 2020

「神のストーリー」(No.224)

 

「神のストーリー」(No.224)

   「Giftsゴスペルコンサート:チャチャタウン小倉(2020.2.6)」

≪インスタグラムを通して、神さまの愛を世界に。!!!≫

 

感謝します。

北九州の天の喜びの器ハンナです。

今日は、「インスタグラムを通して、神さまの愛を世界に。」の証をさせていただきます。

ところで、私達のTLEA北九州生ける神の教会では、一年くらい前までは、インスタグラムが出来ませんでした。

特に、私は、「インスタグラム」と言う言葉さえ聞いた事がありませんでした。

昨年の白馬キャンプで、牧師である主人が、「インスタグラムセミナー」に出て、その事を聞いて来ました。

そして、話してくれましたが、私には何のことかさっぱり分かりませんでした。

主人のアイフォンは、6でしたから、容量が少なく、性能的にインスタグラムが出来ませんでした。

そのため、インスタグラムが出来る機種に変更するには、高額で無理だと言っていました。

私は、「100年先ね。」と言いました。

それぐらい、とても私達には無理な事と思えました。

私は、機械音痴でとてもじゃないけど、出来ない!と思いました。

でも、教会の働きのために、イスタグラムが出来るように、夫婦でお祈りしていました。

ある時、主人がアルバイト先で新しい電気屋さんが出来たので、休憩時間に行って見ました。

すると、新しく出来たばかりだったのでアイフォン8のキャンペーンをしていました。

今までのアイフォン6とあまり変わらない金額で、新しい機種に変える事が出来る事が分かりました。

しかも、アイフォン7は品切れで、何と、いきなりアイフォン8になったのです。

主人は、使いこなせないと思ったそうです。

私も、主人同様、無理!と思いました。

どうなる事かと、不安でした。

しかし、不思議な事に何度かお店に行って教えて頂きながら、使えるようになりました。

そして、「The Light of Eternal Agapeの群れの教会」の全国版のインスタグラムに、どうにかUP出来るようになりました。

神様に、心から感謝しました。

これだけでも、私達には奇跡でした。

しかし、お祈りしている中で、主人に「TLEA北九州生ける神の教会」のインスタグラムを作るように、神様に導かれました。

また、私達の前に大きな山が立ちはだかったのです!!

いったい、どうすればいいのと思いました。

今度こそ、絶対無理!と半分諦めていました。

ある時、教会の高校生一年生のMちゃんに、「Mちゃん、教会のインスタグラムを作るように導かれているのだけど、Mちゃん、出来るかなぁ?」と聞きました。

「Giftsゴスペルコンサート:GRACE(2020.2.6)」

 

時々、Mちゃんにアイフォンの使い方を教えてもらっていました。

すると、Mちゃんが、いとも簡単に、「出来るよ!」と言いました。

「えっ~~!作って、作って。」と言うと、「いいよ。」と言いました。

びっくりしました。

牧師の主人と、話しながら、作ってくれました。

そして、今では、まだ、教会のイスタグラムを作ってから、1年たっていませんが、1,800以上の投稿があります。

ほとんど、毎日のように投稿しています。

聖書のみ言葉、礼拝の賛美、ゴスペルコンサート、愛妻弁当や自然の景色、花などを投稿しています。

主人のアイホォン8ばかりではなく、私のiPadまで新しい機種になりました。

今までは、頂いた物で、容量が足りなくて、インスタグラムは出来ませんでした。

主人のアイホォン8と親子で使用する事で、安く使えるようになりました。

だから、主人のアイフォン8がなくても、私も、インスタグラムが出来るようになりました。

思いをはるかに超えた、神さまの素晴らしい祝福を心から感謝しています。

神様は、祈りに答えて下さり、圧倒的な勝利を与えて下さいました。

そして、溢れるばかりの祝福を与えて下さった事を、心から感謝いたします。

今では、多くのアクセスがあります。

「いいね。」をして下さる、沢山の方々が増えてきました。

国内だけでなく、世界の方からも「いいね」があります。

フォロアーが、700以上あります。

ホォロー中が、3,200以上あります。

この最近、イスタグラムを通して、チャリティーコンサートに来られ、喜んでゴスペルを賛美される方もおられます。

イスタグラムを通して、神さまの愛が流れ、関わりが開かれています。

更に、インスタグラムを通して、神さまの愛が、世界に流れていく事を願っています。

「インスタグラムを通して、神さまの愛を世界に。」の証を、読んで下さり、ありがとうございます。

みなさんにも、神さまの愛が届きますように。

 

  「Giftsゴスペルコンサート:Miracle(2020.2.6)」

 

 

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)

「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

 

 

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「神のストーリー」(No.223)


「殉教記念聖会:長崎市西坂公園(2020.2.5)」

≪お義父さんの天国への凱旋!!!≫

感謝します。
北九州の岡田です。
今日は、「天国は本当にある」で、「お義父さんの天国への凱旋」の証をさせて頂きます。
恵みによって、TLEA北九州生ける神の教会の牧師として立てられています。
聖書のビリピ書3章20節に「私たちの国籍は天にあります。」とあります。
聖書は、40名の記者を通して、神さまが書かれた「誤りなき神の言葉」です。
この事を、信仰を持って受け取る事が必要です。
天とは、天国の事です。
聖書のみことばに従う時、その言葉の恵みと祝福を具体的に体験します。
ですから、聖書に天国が明確にある事が書かれています。
色々な考えがあると思います。
しかし、全ての判断の中心に聖書のみことばを置くときに、神さまは、溢れるばかりの祝福を注がれます。
神様に信頼する行為である信仰を用いるとき、神さまの言葉の素晴らしさを体験します。
聖書のヨハネ3章16節に「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」とあります。
ひとり子とは、イエス・キリストのことです。
世とは、私たち一人一人のことです。
御子とは、イエス・キリストのことです。
ですから、イエス・キリストを信じる人々は、誰でも罪が赦され、天に名が記された者として、永遠に生きるのです。
これは、素晴らしい事です。

「お義父さん」は、79歳でこの地上の生涯を終え、天に凱旋しました。

 


「殉教記念聖会:長崎市西坂公園(2020.2.5)」
「お義父さん」は、気丈な方で、素晴らしい方でした。
しかし、お坊さんの家系に生まれたこともあり、なかなか、イエスさまを信じるお祈りをされませんでした。
2002年7月の「白馬キャンプ」の帰りに、神さまが、「キャンプの帰りに実家によって、お義父さんに、福音を語りなさい。これが最後のチャンスです。」と語られました。

「白馬キャンプ会場:ホテルグリーンプラザ白馬」
白馬キャンプの帰り、朝の4時ごろ、妻の実家に着きました。
お義父さんもお義母さんも起きて待っておられました。
まず、神様に礼拝を捧げました。
そして、「お義父さん、イエスさまを信じませんか。」と言うと、「どうしたらええんですかのう。」と言われました。
お義父さんは、体が病んでおられたので、正座が出来ませんでした。
お義父さんは、病のため、弱弱しく成っておられました。
皮膚に水ぶくれが出来、強い薬を飲んでおられたので、副作用で白血病や糖尿病などの感染症になられたのです。
私が、「楽にして下さい。」と言って、福音を語りました。
そして、イエスさまを信じ、受け入れのお祈りをして、救われました。
お義父さんは、罪が赦され、天に名が記され、永遠の命が与えられました。
導いて下さった神様に、心から感謝いたします。
「お義父さん」は、その後、1年6か月後に、この地上の生涯を終え、天に凱旋されました。
召天式は、お義父さんの実家の広島県東広島市豊田郡安芸津町の小さな町の集会所で行われました。
司式は、お義母さんが繋がっておられた「広島・神の教会」の牧師さんにお願いされました。
小さな町でのキリスト教の葬儀は、歴史始まって以来の事でした。
今まで、1度もキリスト教の葬儀はありませんでした。
「お義父さん」の顏は、喜びに満たされ、輝いていました。
正に、天国に凱旋されたことを思わされました。
家族、親族は多くないので、式のプログラムは、100枚用意されていました。
ところが、前夜式と召天式を合わせて、140~150名の方々が来られましたで、あわててコピーされました。
この式の後で、プログラムの裏に、「救いの招きの祈り」が印刷されていました。
「イエス様を信じ、受け入れたいと思う方は、一緒にお読みして頂きたいと思います。」と言われ、かなりの方が救いのお祈りをされました。
神様は、お義父さんを、この小さな町でキリスト教の葬儀の初穂とし、一粒の麦として用いて下さいました。
お義母さんは、「キリスト教の葬儀でお願いします。」と、一歩も譲らなかったそうです。
今、お義父さんは、天国で執りなしのお祈りをしておられることを、思わされています。

「殉教記念聖会:長崎市西坂公園(2020.2.5)」
「天国は本当にある」で、「お義父さんの天国への凱旋」の証を、お読み下さり、ありがとうございました。これで、証を終わらせて頂きます。

「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ3章20節)
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3章16節)

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