感謝し、聞き従うとき、すべては益に!!

感謝します。佐伯真由です。

教会でリバイバル断食聖会が導かれました。
2005年4月5日(火)の23:00~8日(金)の閉会礼拝終了まででした。
初日の1日目は、元気で断食聖会の開会礼拝にも出て、聖書も読む事ができました。北九州生ける神の教会のデボーション箇所が、Ⅰサムエル記17章のダビデ と巨人ゴリヤテの戦いで、ダビデが一つのなめらかな石、一発でゴリヤテを万軍主の御名によって倒す箇所でした。

私は、【この断食聖会は、主の戦いなのかな。】と思いました。
でも、1日目の夜聖会が終わった後から、熱が出始め、鼻も息をするのが苦しくなってきました。2日目の朝、熱が下がらず苦しい状態の中でも、不思議に感謝 していました。午後からのヘルパーの仕事を休む事ができないので、フラフラの中、必死で祈り感謝しました。
すると、その時間は元気が出てきて、しっかり仕事をして帰ることが出来ました。帰ると息子の「光」(小4)が「仕事どうだった!祈っとったけど。」と聞きました。私が、フラフラでも仕事に行く姿を見て、一生懸命執り成しの祈りをしてくれていました。
その後、また、熱が出て、鼻づまりもひどくなってきました。
体力がほとんどなくなり、息も出来ないくらい苦しくて、眠れませんでした。
そんな中で、一度もつぶやくことなく、ただひたすら、神さまに私の状態を一つ一つ感謝していました。
「熱が出た事を感謝します。鼻が苦しい事を感謝します。眠れない事を感謝します・・・・・・・」と。
そして、【明日の朝の聖会は、絶対行くぞ!!】と決めていました。
3日目の朝、相変わらず熱は下がらず、身体はきつかったのですが、起き上がる事ができました。
でも、感謝していたら【神さまが、勝利して下さったな!】という思いがしました。朝の聖会に出るために教会に行く途中、車の運転をしながら、神さまに賛美していたら、喜びが来ました。
そして、夜の閉会礼拝にも元気に出て、証しをする事が出来ました。
今回の断食聖会は、神さまがあえて、苦しい状況をゆるされました。
今までは、きついからと間にある聖会には、最初から【行かないでいよう】と思ったり、【どうしようか?】と迷っていたら、牧師から「来たほうがいいですよ。祈った方がいいですよ。」と電話がありました。
それで、仕方なく行っていました。
でも、この断食聖会は、違っていました!!
最初から、全部の聖会に出る決心をしていました。
残念ながら、2日目は主人が仕事で遅くなったので、行かれませんでした。
苦しい中でも、感謝する事が出来たのは、「感謝の戦士」になっているので、神さまが助けて下さったのかなと思いました。
それに、教会の執り成しの祈りもありました。

断食の恵みは、それだけではありませんでした。
「光」が、お米をといで炊飯器に入れ、スイッチを入れてくれました。
初めてだったので、ホッチンご飯になりました。
でも、みんな喜んで食べていました。
「虹」(小2)は、お茶碗を洗ってくれ、今は教会から離れている主人は、おかずを作って子供たちに食べさせてくれました。
それに、ミネラルウオーターを作って、冷蔵庫に入れてくれていました。
今までにない子供たちの成長や主人の変化に驚きながら、嬉しくて神さまに感謝しました。
私は、断食前まで、コーヒーが好きで一日に7杯ぐらい飲んでいました。
母が、コーヒーの飲みすぎで身体をこわしていたので、気になっていました。
この断食聖会後、コーヒーがまったく、飲めなくなりました。
好きなので、何度かコーヒーを入れて、飲もうとしたのですが、飲めなくて捨てました。神さまは、体質も変えてくださいました。
今では、野菜ジュースやホットミルクを飲むようになりました。
神さまの導きは完全です。
感謝し、聞き従うとき、すべてを益にして下さいました。

プレイズ・ザ・ロード!!

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節 )

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って
召された人々のためには、 神がすべてのことを
働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
(ローマ8章28節)

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