「神のストーリー」(No.258)
≪ゴスペルは生きる力。!!!≫
2022.7.17
感謝します。
TLEA北九州生ける神の教会の天の喜びの器ハンナです。
「神のストーリー」を、読んで下さり、ありがとうございます。
今日は、「夏の暑さに負けずゴスペルを」で、「ゴスペルは生きる力。」の証を、させて頂きます。
私は、子どもの頃から人前に出る事が大の苦手でした。
音楽は好きだけど、人の前で歌うのは死ぬほど嫌いでした。
だから、歌うテストでも聞こえないくらい小さな声で歌って、先生から「もっと大きな声で。」と、注意されていました。
それだけでなく、写真に移る事さえ苦手でした。
就職してからも、「集合写真を撮ります。」と言われると、人の影に隠れていました。
だから、「どうしていなかったの。」とよく、叱られていました。
そんな私が、今では礼拝はもとより、路上ライブやコロナ禍で行けなくなった老人ホーム、デイサービス、北九州空港、デパートの屋外ステージなどで、マイクを持ってゴスペルを賛美しています。
もう何年も前の事ですが、ある老人ホームに行かせて頂きました。
その時に、100歳近い、年配の方が「昔、戦争中に命をかけて慰問に来て歌ってくれた人達がいた。あなた方の歌は、そのように思えた。ありがとう。」と言われました。
今でも、その言葉は、私の心の支えになっています。
私は、最近、年齢も重ねたせいもあり、日曜日の礼拝もInstagramコンサートも、最近始まった路上ゴスペルライブもフラフラ状態です。
でも、不思議な事に、礼拝でゴスペルを歌っている内に、どんどん、力が与えられ、喜びが湧き上がって来るのです。
そして、Instagramゴスペルコンサートや路上ライブで歌う事が出来るの楽しみにしています。
先日、3年ぶりぐらいに行われた3回目の商店街の路上ライブも、気温34度、汗が噴き出るほど暑い中でした。
周りのお店の方々も好意的です。
何だか、商店街が明るくなったように思います。
何よりも嬉しいのは、子供たちや赤ちゃんまでが、手を振って、立ち止まって聞いてくれるのを見ると、コロナ禍や色んな事が起きている中で、少しでも神さまの愛や安らぎが届くといいなあと願っています。
これからも、ゴスペルを歌い続けていきたいと思います。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。
「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章18節)
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8章28節)
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)
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