甘えから従えなかった事を、気 づかせて下さった神
感謝します。佐伯真由です。
2004年6月5日(土)、午後12時から『第10回北九州生ける神の教会のゴスペルコンサート』が「平尾台自然の郷」で行われました。神さまが、造られ た自然の中で、賛美をささげる事の恵みを知りました。
コンサートが終わり、コンサート会場の「野外ステージ」の横にある子供たちの遊び場で、少し遊ぶ時間が与えられました。子供たちは、喜んで汗びっしょりか いて、おもいっきり楽しむことが出来ました。私も、子供たちと一緒になって、トランポリンで跳ねたり、遊んだりしたので、少し疲れて家に帰りました。
この日、夜6時から、教会で、「賛美の祈りと練習」がありました。子供たちは寝ているし、私も疲れており、コンサートに従ったので、『今日は、もう「賛美 の祈りと練習」に行かなくてもいいだろう』と思い、行きませんでした。
翌日の「主日礼拝」は、「賛美リーダー」の奉仕がありました。朝礼拝に行くと、牧師から『昨日、「賛美の祈りと練習」に来なかったので、今日は「生ける神 のしもべチーム」で前半も後半も賛美します。』と言われました。
その時、私は、昨日、『神さまが「賛美の祈りと練習」に行きなさい!』と何度も語っておられたのに、聞かなかった事を思い出しました。
『自分自身の甘えから、失敗したな!!』と反省し、悔い改めました。礼拝の祈りの時、「神さま、あなたにどんな時にも従わせて下さい。聖霊で満たして下さ い。」と真剣に祈りました。
礼拝の後半の賛美で『生ける神のしもべチーム』で賛美に立っている時に、聖霊が触れて下さって、涙が止まりませんでした。
家に帰ってからも、その時の事を思うと涙があふれました。私は、『どうして、こんなに従っているのに、ポイントがずれてしまうのだろうか?』と考えている と、私の回りの人達もみんな、自分自身の甘えの中で生活していて、その中に私自身も知らず知らずの内に巻き込まれ、惑わされていた事に気づかされました。
「忠実に行いなさい。」(Ⅱ歴代誌19:7)とあるように、一つ一つ、 単純に、素直に従って行きたいと思います。
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