5月, 2014

「神のストーリー」(No.197)

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≪「冬の白馬キャンプ」に行く時、「羽田空港」で写した写真≫
このキャンプも、祝福され、喜びに満たされました。

感謝します。
Eです。
「思わず笑顔」になった証しを、させていただきます。。
今日は、「今だから話せる隠し事」のお証しをします。
私はよく、品がいいね、とか育ちが良さそうだね、などと言われます。
しかし、それを聞くとぞっとしてしまいます。
小さいころはとても悪かったからです。

両親がクリスチャンで、母のお腹にいるころから教会に通っていました。
赤ちゃんのころはとてもよく寝る子でした。
集会中ぐっすり眠っていてくれて助かったと、いまだに母は言います。
ぐっすり寝ている中でも賛美が始まると、完璧なリズムで手拍子をしていたそうです。

両親は、朝から晩まで仕事に教会の奉仕にと忙しくしていました。
教会から帰るころには、私が誰に抱っこされているか、どこにいるのか探していたそうです。

以前、行っていた教会では、年に一度 阿蘇で聖会がありました。そして、月に一度 大牟田で、聖会がありました。
大牟田教会での聖会は、九州各地から参加されていて、顔見知りの方が多く、また両親は奉仕に忙しかったので、仲のいい子といたずらをしまくっていました。

会堂の後ろや二階の宿泊室で走り回ることはおろか、大牟田教会の牧師さんの娘さんの自転車を乗り回したり、布団部屋に入ってきれいに重ねてある布団をトランポリン代わりにしてぐしゃぐしゃにしたり…

極めつけは、講壇の10段の階段に寝そべって上からごろごろ転がったり…
さすがにそれは、知らない方に怒られました。

これだけ悪かったにもかかわらず、…今も悪いですが!?…
神さまが、恵みによって、「北九州生ける神の教会」の「伝道師」として、「奏楽者」、賛美隊の「ホーリースピリットチーム」「北九州ヤング賛美隊」の賛美リーダーとして、用いられています。
主の十字架クリスチャンセンターの群れの教会の恵みによって、「感謝と賛美とリバイバルキャンプ」に導かれ、ハリウッドで路上ライブをして来ました。

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主の祝福が溢れるばかりに、注がれていることを、心から感謝しています。

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8章28節)

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