神さまが不思議をなされ、白馬に!!!
「グレイスのめぐみちゃん」
感謝します。
天の喜びの器ハンナです。
今日は、愛(めぐみ)ちゃんのお証しです。
4月18日(日)、福岡の「そぴあしんぐう」で行われた「北部九州賛美大会予選」、5月4日(火)、「長崎市平和会館ホール」で行われた「九州ゴスペルコンテスト」とただ、主の恵みによって、出場させていただき、推薦という神さまの不思議がなされて、長野県の白馬で毎年行われる「全国ゴスペルコンスト」に、出場出来ることになりました。
めぐみちゃんは、2歳の時初めて、まだおむつをして賛美隊としてコンサートに出ました。言葉は、あまり話せないのに、不思議に賛美は歌っていました。(北九州生ける神の教会のホームページに、「コンサート音声」というのがあり、そこをクリックしていただくと出てきます。そこの「佐伯ファミリーチーム」をクリックして下されば、とっても、可愛い声が聞えてきます。まだ、アカペラ時代ですが、ぜひ、お聞きいただきたいと思います。)
めぐみちゃんは、賛美が大好きで、熱があってもステージに出て、一生懸命に賛美しました。何があっても、コンサートに出続けました。雨の日も、風の日も、雪が降る寒い日も、そして、暑い日も。。。。
デイサービスや病院のコンサートは、おじいちゃんやおばあちゃんたちの一番の楽しみとしていただいています。時には、アンコールもいただきます。
「路上ライブ」も、一度も、「いや!」といった事はなく、いつも、喜んで賛美しています。
CSで、「神さまの愛を届けるために、賛美している人?」の質問にいつも、牧師とともに一番にサッ!と手を上げます。
だから、この白馬でのヤング枠でのゴスペルコンサートに出場出来る切符を神さまが、大きな、大きなプレゼントとして、下さったと思います。
実は、めぐみちゃんは、「北部九州賛美大会予選」に出場チームを決める「教会内予選」の時、寝起きでぐずっていて・・・・・信じられない事に、落ちてしまいました。
いつもの、パワーもなく、いつもの賛美も出来ませんでした。
でも、牧師夫婦は、誰よりも一生懸命なめぐみちゃんを「北部九州賛美大会予選に出してあげたいねぇー。」と話していました。そして、この事も、感謝して祈っていました。
すると、奇蹟の御手が伸びて、「北部九州賛美大会予選」に出られる事になったのです。そればかりではなく、「ヤング枠」と言うのが今年から出来て、長崎で行われる「九州ゴスペルコンテスト」にも出られる事になりました。
そして、神さまの奇蹟の御手は、ここでも動いて、なんと、合格順位には入れなかったにもかかわらず、「推薦することになりました。」と言われ。
長野県で行われる「全国ゴスペルコンサート」のヤング枠で出られる事になったのです!!神さまのプレゼントは、半端ではありません!!
めぐみちゃんは、去年の「北部九州賛美大会予選」では、入れず、大泣きしました。
今年は、びっくり!その後、大喜びしていました。
先週の土曜日5月8日に、北九州市小倉北区にある「熊谷公園」で、ゴスペルライブが、主に導かれました。ここは、すぐそばに、「熊谷公民館」があります。
この公民館は、なんと、「第1回Jゴスペルコンサート」が行われた所です。
今までは、教会全体として「路上ライブ」も導かれていました。
でも、主が、「賛美隊」の自立を導かれ、各チームで「路上ライブ」に、どんどん出て行くようにと語られました。そして、初めての場所が、この熊谷公園でした。
「参加チーム」は、即応答した、「ホーリースピリットチーム」と「グレイス」のめぐみちゃん、「賛美隊・ロバの子チーム」&「賛美隊・生ける神のしもべチーム」でした。
めぐみちゃんは、主の恵みによって、今回、白馬で行われる「全国ゴスペルコンテスト」に出られる事になりました。
「1回でも多く、路上ライブに出て行きなさい。」と、神さまから語られています。
めぐみちゃんは、いつも、「学童」に行っています。
牧師が、めぐみちゃんのお母さんに、「めぐみちゃんは、どうしますか?今度にしますか?」と、聞きました。
お母さんの「佐伯伝道師」は、介護の仕事があり、参加できない状況でした。
でも、めぐみちゃんは、「どうしても、行きたい!!」と、言いました。
結局、学童を昼までにして、早引きすることになりました。
「佐伯伝道師」も、この熊谷公園のすぐそばに、お家があるので、お仕事の合間のお昼休みに、主の恵みによって、ギター奏楽者として、参加できました。
「グレイス」(めぐみちゃんが賛美リーダー)が、「GIVE」を賛美していると、家族連れの方や、お兄ちゃんの虹君と友達が沢山、集まってきました。熱心に聞いてくれました。
主の十字架クリスチャンセンター教会の群れの働きに「荒地に川ミュージック」があります。そこから出版されている「やすらぎの歌」と言う歌集が今、9集まで出されています。
すべて、この群れのオリジナルゴスペルです。その中に、初めて「キッズプレイズ」と言う「こどもやすらぎの歌」の歌集が出ました。12曲掲載されている中に、めぐみちゃんが5歳の時に、始めて与えられたオリジナル賛美「レッツ・ゴー・トゥー・ジーザス」を載せていただきました。
詩をひらがなばかりで横に並べて書いて来て、お母さんに「オリジナル賛美できた。」と渡しました。それに、お母さんが曲をつけました。
CDも「荒地に川ミュージック」から発売されています。
大人も白馬の「全国ゴスペルコンテスト」のハードルは、とても高く、なかなか、行けません。しかし、神さまの愛は深く、奇蹟を起こして下さいました。
さらに、神さまの愛を届ける賛美隊として、めぐみちゃんがお従い出来ますように、祈っています。
すべての、栄光を神さまにお返しいたします。
心から、感謝をいたします。
「あなたは幼子と乳飲み子たちの口に賛美を用意された。」(マタイ21章16節)
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