悔い改め

悔い改め、感謝し、聞き従うことによる祝福

感謝します。佐伯真由です。

2005年1月10日の祭日に長崎で九州地区の賛美大会の一次予選がありました。私は、その一週間くらい前から私自身が【アタック!(霊的攻撃)を受けて いるな!】と感じていました。しかし、なにから来ているのかがわかりませんでした。その中で、知らず知らずの内に、高慢になっていました。

前 日の1月9日の礼拝で、神さまにその事を指摘されました。悔い改めをして行く中で、どうして、私が高慢になっていったのかを神さまに聞きました。すると、 神さまが教えて下さいました。私の誕生日の日に、主人から「誕生日、おめでとう。」の言葉さえも言われず、まったく忘れられていた事が傷となっていたので す。そこにサタンが攻撃をしていた事がわかりました。この事を徹底的に感謝していきました。感謝していくうちに、アタック!が抜けて楽になり、翌日の賛美 大会の一次予選に出場する事ができました。

牧師から、「家庭礼拝を早くした方がいいですよ。」と言われました。すぐに、お願いしました。そして、木曜日の13日に家庭礼拝が導かれました。聖霊の御臨在が満ちた祝福された家庭礼拝となり、とても感謝でした。

その翌日、なんと主人が、洗濯物をたたんでくれました。ひさしく、このような事をしてくれた事は、ありませんでした。神さまは、悔い改めて、感謝し、聞き従うことによって、このような祝福を与えて下さいました。感謝します。


「もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、
その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」
(Ⅰヨハネ1章9節)

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節)

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悔い改めによる神のストーリー

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

長崎での神学校のリトリートが、迫ってきました。

ある日、神のしもべ長崎教会から「5月の長崎カリスマ聖会で、北九州生ける神の教会から特別賛美をお願いします。」とありました。牧師 は、すぐに「はい。わかりました。感謝します。」と答えました。この時、私は、すぐに感謝出来ませんでした。

と、言うのは、5月3日、4日とリトリートが行なわれ、その前の、4日の賛美大会の本選に姉妹達は、出場する事になっています。一月に 2度も長崎まで、往復すると一軒の交通費が車で約2万円近くかかります。経済が厳しい中にある姉妹や家族関係で月に2度も長崎行き は...........。

いろいろな人間的配慮が、私の心の中を駆け巡りました。一人の姉妹は、この事を聞いた途端、涙があふれそうになっていました。それを見 て、一段と私心の中で人間的な心配が次々とわいて来ました。すると、胃が激しく痛み始め、頭から肩にかけて重い痛みと気分の悪さが上の方から降りてきまし た。(表現はむずかしいのです。)

その時、はっと!しました。「もしかしたら、私が人間的配慮をして、思い煩っているからかしら?」と思いました。それで、一生懸命に悔 い改めをしていきました。人間的な配慮が、神の働きを妨害してしまう罪を悔い改めている内に、胃の痛みと頭や肩の痛み、気分の悪いのもなくなっていきまし た。

この事を通して、神さまは、人間的配慮がいかに自分自身はもちろん、配慮をした人をもだめにしてしまう!という事を身を持って体験させて下さり、教えて下 さいました。

私は、姉妹達が、成人として自分で神さまを選び、主に祈り従い、叫び求める事が出来るように、執り成しの祈りをしなければいけなかった事が、飛んでしまっ ていました。4月1日から、この主の十字架クリスチャンセンター教会の群れは20年目に入り、成人としての歩みになった事が語られています。その、調整を 神さまが、成して下さっています。

私は、すぐ、人間的配慮をしてしまいがちな者です。神さまが訓練し、成長させようと計画されている、神さまのストーリーを決して妨害してはならない事を教 えられました。

神さまは、すべてのことを益として下さいます。神さまに信頼して、私たちの群れの教会で語られているように、徹底して感謝し、主に祈り聞き従っていきたい と思います。

主が、このリトリートにおいても、圧倒的な神の祝福を与えて下さることを感謝し、主の御名を賛美いたします。

「あなたはわたしの邪魔をするものだ。あなたは神のこと を思わないで、人のことを思っている。」
(マタイ16章23節)

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