8月, 2019

「神のストーリー」(No.219)


「神のストーリー」(No.219)
「2019年度白馬キャンプ:教会からの参加者」
≪2019年度の白馬キャンプで奇跡が起きました。!!!≫

感謝します。
イスラエル岡田です。
今日は、「白馬キャンプで奇跡が起きた!」お話しさせていただきます。
今年も、2019年7月24日~26日まで「白馬キャンプ」が行われ、参加する事が出来ました。
10人乗りのレンタカーで、7月23日16:00に北九州を出発しました。
今回の参加者5名でした。
運転出来るのは、牧師の私と、Miracleの真実ちゃんでした。
ぎりぎりまで、運転出来るEさんが一緒に行けるように、お祈りしていましたが、どうしてもお休みが取れず一緒には行けませんでした。
そのため、2名の運転で、出発しました。
広島の小谷パーキングエリアで、妻のお母さんを、乗せて行きました。
若い真実ちゃんはとても運転が上手ですが、今回眠いと言うので、私が三分の二を運転しました。私は、7月18日に65歳になりました。気持ちは、25歳でも体力がなくなってきました。
そのため、運転が祝福されるように、神さまは、お祈りしました。
また、The Light of Eternal Agapeの群れの教会でも、白馬キャンプの祝福のため、熱心にお祈りされていました。その恵みもあったと思います。
神さまは、祈りに答えて下さり、運転するごとに、運転する力が与えられました。
長野県の大町のマックには、6時20分には、着いていました。
そして、7時にマックが開き、美味しいマックを食べました。
「愛ちゃん」も「真実ちゃん」も、喜んでいました。
白馬キャンプの会場になっている「ホテルグリーンプラザ白馬」には、7月24日8時30分に無事着く事が出来ました。
神さまに、心から感謝いたします。


《白馬キャンプの会場:ホテルグリーンプラザ白馬》

U21の全日本ゴスペルコンテストフィナルヤングの部に、教会から「GRACE」が出場しました。
賛美の講評は、「昨年に比べ、素晴らしく成長をしています。」と言われました。
ある方は、「涙が出て来ました。」と言われました。素晴らしい賛美でした。
群れの教会の恵みによって、祝福して下さった、主に心から感謝いたします。


《U21のリハーサルの写真:GRACE》

「愛ちゃん」は、友達と会えて、満足して、喜んでいました。
私の奉仕は、7月24日夜の聖会の司会の奉仕でした。
多くのとりなしのお祈りがあり、大変祝福されました。主に、心から感謝いたします。
お母さんは、87歳です。
白馬キャンプの行くと、いつも祝福され、元気にされています。
今回も、「必ず行きたい。」と言っていました。
しかし、動くと呼吸が苦しくなり、体調が悪く病院で点滴を打っていました。
しかし、神さまは、祈りに答えて下さり、検査の結果お医者さんから「白馬に行ってもいいです。」と言われました。
しかし、声もあまり出ませんでした。大丈夫かなと、少し心配でした。
そのため、完全にいやされ、喜んで行けるように、お祈りしました。
車椅子をお借りして行きました。
途中で、救急車で運ばれるような事にはならないように、お祈りしました。
神さまは、お祈りに答えて下さり、お母さんは白馬に近づくごとに、元気になって行きました。
お母さんは、いつも、お手洗いに行っても、少し動いても、胸が痛み、息をするのも苦しくなり、動けなくなって、一日中寝ていいました。
白馬の移動中、白馬でも、何度も、「胸が痛みと息苦しみ」がいやされるようにお祈りをしました。
すると、祈るたびごとに「胸の痛みと苦しみ」は、おさまるのが早くなりました。
そして、ホテルに付いて最初の日、食事に行くのにエレベータが一杯だったので、階段を上って2階まで歩きました。
なんと、そのとき胸が痛くもならず、しんどくもならず、すぐに美味しいご飯を食べる事が出来ました。
プレイズ・ザ・ロード!!!
2日目の朝、早天聖会が終わった後、お部屋でお母さんの病のいやしのお祈りをしました。
部屋では、ゴスペルの歌集の「風のひびき6集」の賛美を流していました。
「背中の痛み」のいやしのお祈りをすると、「痛みが無くなった。背中がまな板を入れたように、まっすぐになった。」と言って、喜んでいました。
その後、耳のいやしのお祈りをしました。
お母さんは、子供の頃、海でおぼれて耳に海水が入り、「中耳炎」になり、両耳とも最近まで膿みが出ていました。
左の耳は、補聴器をつけていますが、最近は聞こえにくくなっていました。
電話をかけると、大きな声で話さないと聞こえませんでした。
補聴器を外して、いやしのお祈りをすると、「左の耳が聞こえます!」と言いました。
そして、「補聴器をつけると、拡声器で言っているように、大きな声が聞こえます。」と驚いていました。
「右耳は、どうですか?」と聞くと、お母さんは、「右耳は、鼓膜も敗れているから、もう、だめだとお医者さんに言われました。だから、だめです。」と言いました。
でも、「神さまは、死人も生き返らせることが出来ます。神さまに、不可能はありません。」と言って、いやしのお祈りをしました。
「どうですか。」と聞くと、お母さんは、左の耳を手で押さえて、右の耳を澄まして、私たちの声を聞いていました。
すると、「聞こえます。何を話しているのか分からないけど、聞こえます。」と、ボロボロ涙を流して、泣き出しました。
「聞こえるようになり、神さまの愛を、実体験し、嬉しいです。」と、泣きながら、言いました。
聖書に、「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)と、あります。
耳の奇跡のいやしをなして、下さった主に、心から感謝いたしました。
そして、「胸の痛み」のいやしのお祈りをしました。
すると、「胸の痛みと息苦しさ」がどんどん無くなり、元気になりました。
7月25日の昼には、「全日本ゴスペルコンテストフィナル一般の部に、北九州生ける神の教会から、「Miracle」が、九州の代表として、出場し、17位でした。素晴らしい賛美でした。
祝福して下さった主に、心から感謝いたします。
白馬キャンプの帰りも祝福されました。
帰りに、新名神の「宝塚北サービスエリヤ」で休みなさい。」と、神さまに語られました。
ですから、「宝塚北サービスエリヤ」で休み。
出発しようとすると、Miracleの真実ちゃんが、「虹、虹、虹・・・」と、感動して、叫びました。
素晴らしいアーチの虹でした。主に、心から感謝いたします。
帰りも、「小谷パーキングエリア」に、妹夫婦と甥が迎えに来てくれました。
お母さんは、レンタカーを降りる時に、「愛ちゃん」と「真実ちゃん」に、「来年も連れて行ってね。」と言いながら、はいタッチをしていました。
もう、「今年は行けない。」と言っていたお母さんが、「また、来年も連れて行ってね。」と、笑顔で言う姿を見ながら、神さまに、心から感謝しました。
お母さんが、ホテルのお部屋で、「カンボジアやアメリカの遠い所から来られるのに、日本にいる私たちは来ないとね。」と、言った言葉を思い出しました。
帰りの運転も、主が溢れるばかりに祝福して下さり、北九州に24:45分に着きました。
レンタカー代も、通常8万以上します、しかし、今回は、4万5,360円でした。
帰って来てから、お母さんに電話をしたら、「近所にお土産を持って行って、一時間位も話して帰って来た。」と、元気な大きな声で言いました。
動くとすぐに、胸が痛くなり、息をするのも苦しくなり、横になってばかりいたお母さんが、元気にされました。神さまに、心から感謝いたします。
神さまが、溢れるばかりの祝福を、お母さんだけでなく、私たちにも、注いで下さいました。
永遠の愛に満ち、栄光に満ちておられる素晴らしい、主に、栄光をお返しいたします。
みなさんにも、素晴らしい神さまの祝福がありますように、お祈りいたします。
白馬キャンプを通して、祝福して下さった神さまに、心から感謝いたします。
「2019年度の白馬キャンプで奇跡起きました。」証を、読んで下さり、心から感謝いたします。

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(イザヤ53章5節)
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

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