祈りを通してなして下さった神の祝福

感謝します。熊谷善枝です。

先日、会社で起こった出来事です。
私は、不動産の仕事で、家賃収入の記帳をしています。
ある会社に契約しているウィークリ―マンションの一室が、家賃振込みが遅れていた為、確認の手紙を出しました。
ところが、不動産の会社の方ではなく、直接、ウィークリーマンション(姉)の所へ電話がありました。
「遅れているはずはない!きちんと振り込んでいる!」とクレームがありました。

姉から連絡を受け「明日、私が対応します。」と言いました。
その時、クレームをつけて来られた会社の方はとても厳しく、大変な方だと聞きました。
しかし、主の守りの中で、私の心は平安でした。
翌日、その会社のいつも対応されている方が来られ、説明すると理解されて帰られました。

しかし、その直後、社長さんから電話があり
「うちは、いつもきっちりしていますので、間違っているはずはありません!
遅れている家賃があるなら、もっと前にお知らせ下さい!」と厳しく言われました。
私は、この電話がかかる前に、主に祈っていました。
一つ一つの対応を主が導いて下さって、結局、先方の勘違いであることがわかりました。
「すぐ、入金します。」と言う事で、電話は終わりました。

これだけでも感謝だったのですが、その日のうちに、社長さんが、警備の人を従えてケーキを持って謝りに来られました。
「先ほどは、失礼しました。今後も何かありましたら、宜しく願いします。」と。
姉によると、『こんな事は、今だかつてない事』だそうです。ハレルヤ!
主は、私に『今だかつてなかった事』を仕事を通して、沢山見せて下さっています。
主は、ウィークリーマンションの仕事をしている時は、全室満室!に何ヶ月して下さいました。
これも『今だかつてない事』でした。

また、不動産の方へ移動すると、全く知らないお客様から土地の売買、テナントの契約がありました。
これは、姉によると『不思議な事』だそうです。

主が、私と共にいて下さり祝福して下さっているという事を、姉達の『今だかつてない!』と言う言葉を通して、教えて下さっています。
今、とても困難や問題のただ中にありますが、その中で喜んでいられる恵みを感謝します。
弱くされる時もありますが、弱さの中で、主は助けて下さり、沢山の恵みを与えて下さっています。
主のすばらしい御業を心から感謝します。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章16~18節)
「あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。
わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。
わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」
(ヨシュア1章5節)

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