神の時を失わないように

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

私の主人(イスラエル牧師)は、九州男児で、名物の皿うどんとチャンポンが大好きです。
でも私は、どちらもあまり好きではありません。
だから、2個入りの皿うどんの残り1個をずっ~と作らないでそのまま、置いていました。
2004年7月6日(火)(21:00~9日(金)21:00)までの
『北九州生ける神の教会のリバイバル断食聖会』が行われる事になっていました。

この断食聖会に入る最後の食事に冷蔵庫の中の野菜も整理出来るので、
その残っていた皿うどんを作る事にしました。私は、ずっ~と鼻が全然臭いがわからなくなっていました。
でも、皿うどんのパリパリ麺を皿の上に乗せた時、臭いがまったくわからなかったのに、その時、ふっと、油くさい臭いがしました。
生物だったら、いつもは、主人に「これ、だいじょうぶかしら?」と聞いて、見てもらっていました。
でも、この時は、乾麺だからと思って確認してもらいませんでした。

野菜を炒めて、あんかけにして、麺の上に乗せました。
付け合せにインゲン豆をゆでて、サラダにしました。
そのインゲン豆も主人が、『雲仙カリスマ聖会』に行った帰りに導かれて、小浜の実家に寄った時にもらってきたものでした。
私は、インゲン豆が大好きなので一度に食べたらもったいないと思って大事に取っていました。
「さあ、食べましょう。」とテーブルの前に座ると主人は、
久し振りに大好きな皿うどんだったので「美味しそうだな。」と喜んで食べ始めました。
私も、食べようと一口、口に入れました。

しかし、とてもすっぱくて、油の酸化した臭いが・・・・・・・・・・。
ですから、上に乗せた野菜だけより分けて、食べました。
でも、野菜じたいにもすっぱさがしみていました。
付け合せのインゲン豆も、食べる時をのがしてしまっていました。
断食前の食事なのに、さんざんな食事となってしまいました。
でも、主人は「Mr.感謝!」と言われている牧師ですから、いつものように

「感謝じゃないか。」と言っていました。
この事から、神さまの働きも、言われたらすぐに従わないとこのように、時を失ってしまう事が語られました。
神さまに語られたら、すぐに従っていけるように、さらに祈りを強めていきたいと思います。感謝します。

「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。」
(伝道者の書3章1節)

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