子供たちとの感謝 NO.5

<主が、感謝の祈りで、子供たちを成長させて下さっています!!>

みなさん、こんにちわ。ハンナです。2006年、新しい年の幕開けは、いかがでしたか?
子供達も、外見的にも身長が伸びて、少し大きくになってきました。

毎日の感謝で、主が成長をさせて下さっています。
ある所までは、水面上の感謝で同じ事の繰り返しでした。
ある子は、「いつまで、感謝すると?」と言った事もありました。
「イエスさまが、もうしなくていいよ。と言われるまで。」と答えると、「ふ~ん。わかった。」と言って、感謝をしていました。
ある時、「今日、○○をしたことを感謝します。」「今日、○○が出来なかったことを感謝します。」だけだと、水の上だけしか見えていないこと、水の中に 潜って初めて、お魚がいるのが分かったり、たこやイカ、海草とかいろんな物が見えてくる。しかし、潜らなかったらゴミとか、たまに魚がはねるのが見えるぐ らい。と例えで話しました。だから、「○○が出来なかった事を感謝します。しかし、○○が出来るように、イエスさまが、助けて下さい。この事も益になるこ とを感謝します。」と祈ったら、「イエスさまが○○して下さって、○○が出来た事を感謝します。」と、感謝を深く感謝していく事によって、イエスさまがし て下さった事がわかるようになるよ。と話しました。
その後から、感謝が少し深くなっていきました。
電話をかけて来るのも、「かんしゃ、おねがいします。」、「感謝、いいですか?」とかけて来ます。3歳のめぐちゃんも、お兄ちゃん達にならって、「かん しゃ、おねがいします。」とかけて来るようになり、「きょうー、きょうかいかんしゃします。」と名前を連ねたものから、文章になってきました。

<光君の感謝>
ある日の感謝で、「今日、お刺身にして下さって、感謝します。」と言いました。今までは、「今日の、夜ご飯は、お刺身だった事を感謝します。」だったの が、「お刺身にして下さった。」とかわりました。「えっ!お刺身にして下さったの?」と聞くと、「うん!イエスさまが、ぼくの好きなお刺身にして下さった んよ。」と返事が返ってきました。

<ハンナちゃんの感謝>
「イエスさま。フルートが私の力では吹けませんから、イエスさまが助けて下さって、御心のフルートが吹けるようにして下さる事を感謝します。」と祈りまし た。以前は、「イエスさま。フルートが、完璧に吹けるようにして下さい!」と祈っていました。その後、いろんなコンサートや発表会で、うまく吹けなかった り、失敗してくやし涙を流したりした事がありました。その中で、感謝も変えられていきました。
また、お母さんとよく、ぶつかっていました。でも、電話で感謝をするようになって、ぶつかりもあまりなくなり、笑顔も素敵になりました。

主が、感謝の祈りによって、子供たちを成長させて下さっている事を、心から感謝いたします。

「すべての事について、感謝しなさい。

これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

(Ⅰテサロニケ5章18節)

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