主に感謝するとき、最善に導かれた！！

感謝します。エリヤ山下です。

私は、郵便局で集配の仕事をしています。
いつも使っている車は、「３５号車」です。その車のクラッチの調子が悪くなり、「４１号車」に乗ることになりました。
いつも乗る「３５号車」のキーは、ベルトにつなぐように紐がついています。しかし、「４１号車」には紐がついていませんでした。
いつも集配に行くスーパーで、キーを差し込んだまま、ドアを閉めてしまいました。仕事の関係上、分刻みで動いているので、あせりました。
郵便局に電話をして、上司にこの事を報告しました。すると、合鍵を持って来てくださる事になりました。
待っている間、徹底して【起きたすべての事を感謝しよう！】と思いました。感謝している時、無理矢理ではなく、歯をくいしばってではなく、仕方がなくでもなく、自然に感謝していました。
３０分後、バイクで上司の方が車の合鍵を届けて下さいました。
スーパーで３０分も時間をロスしてしまったにもかかわらず、局に着いた時間はいつもと同じ時間帯でした。思わず、主をあがめました。
ところが、時間が大幅に過ぎていたので慌てて商品受け渡しの帳簿をスーパーに忘れて帰ってしまいました。
その後、同僚の人が、用事があってそのスーパーへ行かれ、偶然帳簿を見つけて下さいました。そして、帳簿を見つけた事を、電話して下さり、持って帰って下さいました。
主は、感謝することを通して、具体的に働いてくださり、最善へと導いて下さいました。
主のすばらしい導きに、感謝いたします。

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
（Ⅰテサロニケ５章１８節）