ケガも益として下さった!!

感謝します。熊谷善枝です。

 息子の「光輝」(中1)は、心室欠損症(心臓の右心室に穴があいている)という病とテンカン波があります。
中学校に入学して、息子は、「陸上部に入りたい。」と言っていました。病院の主治医に相談すると、驚いた事に、あっさりOKがでました。
主は、息子とともにいてくださり、守り、1500mの記録会でも、驚くほどの記録で走れるようになりました。
当人も祈って走っているそうです。
この最近のことですが、雨が降ったので、陸上部のトレーニングが屋内練習となりました。その屋内練習中に、スピードを出し過ぎた為、止まることが出来ず、教室の窓ガラスに突っ込んでしまいました。
ガラスは、割れましたが、主の特別な守りがありました。
顔、両手、足、などを怪我しましたが、指を1針縫っただけですみました。
その後、同じような事故でなくなられた子供さんのニュースを聞きました。
ですから、この程度ですんだことを、心から主に感謝しています。
当人も、このことを感謝していました。
その一週間後、また、怪我をしてしまいました。
教室のドアに手を置いていところ、他の人が突然ドアを閉めてしまいました。
そのため、手をはさみ「親指の爪」がはがれてしまいました。
そのとき、気絶しそうなくらいの痛みだったそうです。
このことも、息子は感謝したそうです。
次から次と起こったアクシデントで、息子も私もいろいろの人から「2度あることは3度あるわよ。気をつけていないと!」「何か取り付かれているのでは!」「お払いした方がいいんじゃない!」「運が悪いね!」と言われました。
私は、このことを感謝して、主に祈りました。
すると、以前、息子が言っていたことを思い出しました。
息子は、「看護士になるのが夢.」と言っていました。日ごろ、私は、息子に、「看護士も責任がある仕事で、人の痛みがわかって、お世話しなければならない大切な仕事である事を、話していました。
息子が、今回の二度の怪我を通して、傷の痛み、心の痛みを体験しました。このことを通して、問題のある方々に優しく対応できるように、許された事を思わされています。
祈る時、私の中の重い思いがスゥーット取れました。
心配して言って下さった方にも、この怪我は、目に見えて大変な事でしたが、いろんな事を学ぶことが出来、また、教えられた事を感謝していることを、話す事が出来ました。
主はすべてを益として下さり、息子を大人へと導いておられます。
主が働いて下さり、驚くほど早くいやされています。
主は、生きておられ、すべてを益として下さることを。感謝します 。

「求めなさい。そうすれば与えられます」(マタイ7章7節)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益として下さることを、私たちは知っています。」(ローマ8章28節)

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