キャンプの賛美大会の賛美中、激しい頭痛がいやされた!!

中央にいるのが「光君」です

中央にいるのが「光君」です

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

2005年8月23日(火)~25日(木)まで、『神のしもべ長崎教会主催』の『子どもキャンプ』が、東彼杵の「龍頭泉いこいの広場」でありました。

「北九州生ける神の教会」から、大人5人、中学生1人、子ども4人、計10人参加しました。
最初の日は、「開会礼拝」、「カレーコンテスト」と「子ども聖会」がありました。

2日目の午前中に「賛美大会」がありました。
9時から、リハーサルがありました。その前に順番を決めるため、各チームのリーダーがくじを引きました。
「北九州生ける神の教会」からは、「ミラクルチーム」が1チーム、出場する事になっていました。小5の真実ちゃん、小4の光君、小2の虹君、3才の愛(めぐみ)ちゃんです。くじ引きの結果は、11番でした。
リハーサルでは、愛ちゃんも含めてみんな、元気よく賛美しました。
しかし、光君は、賛美大会前から頭が割れるほど痛くなって、うなっていました。看護の担当の牧師さんに、熱をはかってもらったら、36度8分でした。

牧師に祈ってもらったのですが、なかなかいやされませんでした。
「この事も感謝して、賛美がんばろう!」と、牧師に励まされて、賛美に出ました。そして、「♪たとえ天がーくずれおちてー全地がーくずれさってもー・・・・・♪」と賛美しました。さすがに、いつものような元気はありませんでした。
ところが、賛美が終わって、光君が「賛美をしている時、頭が痛いのがなおった!」と言いました。
主は、賛美を通して、ご臨在を現し、「光君」の頭痛を完全にいやして下さいました。このすばらしい主のみわざに、みんなで、感謝しました。

牧師が、「頭が痛くても、賛美に立って、サタンに立ち向かったから、神さまがいやして下さったんだよ。」と言いました。光君は、嬉しそうに「うん!」とにっこり笑っていました。
3日目のキャンプ閉会礼拝の、主の祈りの導きの奉仕が、光君に与えられました。光君は、喜んでみんなの前に出て、もう1人のお友達と共に主の祈りを導くことができました。
終わって、嬉しそうに笑っていました。

帰りの車の中で、光君が「目をつぶって、賛美ができるようになった。」と言いました。
帰ってから、8月28日のCS(子ども礼拝)で、光君は手を高くあげ目を閉じて賛美をしていました。その姿を見ながら、主に感謝しました。その後光君に、主の祈りを導いてもらいました。

光君は、今回、「やすらぎの部屋インターネットTV」で、「すさまじいイボがいやされた佐伯光君のお好きなやすらぎの歌特集」で、用いられる事になりまし た。そのお好きな曲2曲の内の一曲は、「この戦いは神の戦いだ。」で、CSキャンプのとき賛美された曲で、気に入ってリクエストしました。
主の導きに、心から感謝いたします。

「主 に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。『主に感謝せよ。その 恵みはとこしえまで、』彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたの で、彼らは打ち負かされた。」
(Ⅱ歴代誌20章21~22節)

「あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」 (詩篇22篇3節)

「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」
(ヤコブ4章7節)

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