霊的な対応による神のストーリー

感謝します。熊谷善枝です。

2004年5月8日(月)、「北九州カリスマ聖会」がありました。

この日、学校から帰って来た息子は「今日、学校でずーっと気分が悪く吐きそうやった。熱はなかったんだけど……………。」と言いまし た。熱もなく、いつものように、おやつを食べている息子の様子にこれなら大丈夫。」と思って、「北九州カリスマ聖会」に出かけて行きました。

聖会の終り頃、マナーモードにしている携帯電話に反応がありました。息子からでした。「学校の先生から、お母さんに話したい事がありま す。」との事でした。先生に連絡すると、「今日、光輝君はずーっと気分が悪い様子でした。明日から修学旅行(長崎)ですから、早く、休ませて下さい。」と 言われました。

その直後、息子から「気分が悪くて吐いた。」と電話がかかりました。私は、それを聞いて一気に不安と心配が広がりました。

聖会が終り、ミニストーリーの時に、講師の牧師に祈って頂きました。預言(神のことばを預かって語ること。)の中で、息子に「手を置い て祈りなさい。又、他の霊による祈りが強められているので霊の断ち切りの祈り、霊の縛りをしなさい。その中で、霊の見分けが開かれる。」と語られました。

家に帰って、寝ている息子に手を置いて祈りました。思いつくすべての霊を、イエス・キリストの御名によって縛りました。そして、「夜の 食事を主におささげします。霊を解放して下さい。」と必死に祈っていく中で、他の霊がスーッと抜けたという感覚がありました。

「これで、大丈夫!」という思いがしました。翌朝、息子は「少し、気分が悪い。」と言っていましたが、熱が出る事もなく一泊二日の修学 旅行に出かけて行きました。私は、不安は全くありませんでした。息子は、元気に帰って来ました。

今回の事を通して、預言の通り、霊的な力が働いている事がわかりました。主に祈り、主の権威により、他の霊を縛る時、他の霊から解放さ れる事を体験させていただきました。主の圧倒的な勝利を、感謝します。

「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かい なさい。
そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ4章7節)


Add a Comment Trackback

Add a Comment


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/users/2/astone/web/kktestimony/wp-content/themes/svelt/comments.php on line 70

You must be logged in to post a comment.