感謝による神のストーリー

みなさん、こんにちは。ハンナです。

「長崎カリスマ聖会」が5月2日にあり、引き続き、神学校の「九州リトリート」が5月4日~5日にあるので、私達夫婦はホテルを予約し ました。

ある日、「神のしもべ長崎教会」から「北九州生ける神の教会から、特別賛美を長崎カリスマ聖会でお願いします。」と電話がありました。 牧師(主人)は、すぐに「はい。わかりました。感謝します。」と答えました。そのため、この賛美の奉仕に立つ姉妹達と共に牧師の車でいっしょに行く事にな りました。そのために、カリスマ聖会が終わったら姉妹達を北九州まで連れて帰るので、4月2日の宿泊予約をキャンセルしました。

しかし、一人の姉妹が4月30日(金)の「婦人祈祷会」の時に「子供たちを連れて行かなければならなくなったので、家の車を出しま す。」と言って来ました。それで、私達は、4月2日も宿泊出来る事になりました。

ホテルに電話をかけると、「満室です。」と言われました。ゴールデンウィークの真っ只中なので、インターネットで調べても長崎はモチロ ン、近隣の県まで満室でした。私達は、この事を感謝しました。

でも、その後で私は身体の中から力が抜けていくようでした。「高速の一番近いインターで毛布を持って行って寝ればいいや。トイレもある し大丈夫。」といろいろ思いの中で、準備をしていきました。

でも、思い煩いをやめて感謝をし、この事を喜ぼう!と思いました。

「神さま、2日の日の泊まる所がない事を感謝します。この背景に神さまは、素晴らしい御計画を持っておられることを感謝します。でも、 牧師は、「脳梗塞」のために体調が絶好調とは言いがたいです。私自身も体調があまり良くありません。願わくは、神さまの不思議を成して下さって、ホテルに キャンセルが出て、泊まれるようにして下さい。」と祈りました。

しばらく感謝して神さまをこの事の故に、ほめたたえ賛美しました。でも、「祈り」も「感謝」も砂をかむようでした。

翌日、「礼拝準備祈祷会」が終わって、キャンセルが出たら連絡をしていただくようお願いするために、電話をしました。すると、同じホテ ルにキャンセルがあって、2日も宿泊出来る事になりました。20年前、やはり5月のゴールデンウイークの時、牧師の実家に行った時、一日掛けて捜してもど こも満室で泊まれなかった事を思い出しました。この頃は、すべてを感謝する素晴らしさを知りませんでした。感謝を始めた時から神さまの御手は、のびていま した。私達は、神さまの成して下さった素晴らしい不思議を心から感謝しました。

「問題が起こる、感謝する、神さまが益にされる。」といつも、いつも語られていて、一応、その対応はしてもすぐにつぶやいて、心配し、 恐れてしまう者でした。今回の許された問題を通して、どんなに砂をかむような感謝であっても、主に信頼して祈り、感謝し続ける時、神さまは不思議を成して 下さり、天の喜びを与え、愛と真実を示して下さる素晴らしい神さまであることを体験させていただきました。

素晴らしい主に、心から感謝いたします。

すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節)


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