車がただで、わが家にやって来た!!

 感謝します。佐伯真由です 。

 私達家族は、3年前から7人乗りの普通車が与えられるように祈っていました。

 でも、だんだん月日が立つにつれ、祈りが薄れていき最近は、ほとんど祈っていませんでした。しかし、真剣に祈らなければならなくなりました。

 主人の車が、6月で車検切れ!そしてもう、廃車にしなければならない状態でした。室内の天井が時々落ちてくるので、ガムテープで止めていましたが、面倒なので取ってしまっていました。どこもかしこも、ガタガタでした。

 車検が切れる前までに、普通車のワゴン車、7人乗り、しかもただで!と祈っていました。息子の光(小5)は、それに加えてサンルーフ(開閉)になっていて天井から外が見える車、テレビがついているように祈っていました。

 教会の祈祷会に行く度に、牧師が、祈祷会が終わって最後にみんなの祈りの課題を祈って下さる時に「何を祈りましょうか?」と聞かれます。

 いつも、私も光も「7人乗りの普通車がただで!与えられるように祈って下さい。」と言って、祈ってもらいました。

 5月14日に願いとは違う軽自動車が、ただで与えられました。

 その車の持ち主の方は、とても大切に乗っておられ車もきれいでした。

 16年も乗っておられるのに、3万キロしか走ってなく、几帳面な方ですでに、重量税も払ってありました。しかし、車検をしなければなりませんでした。

 私は、【神さまの御心は軽自動車なんだ!今の我が家の経済状態だとこれがいいのかもしれない】と自分の心を納得させ、感謝しました。

 しかし、【私はやはり普通車がほしい!!】という思いは強く、消えませんでした。私は、ガソリンスタンドに勤めています。教会の「第20回リバイバル断食聖会」が5月23日~25日まで行われました。その初日に、スタンドのお客さんで、「車を廃車にする。」と言って来られました。その車は、7人乗りのワゴン車でサンルーフになっている車でした。その方に、「車を下さい。」と言いました。その方は、快くその車を下さいました。外観もきれいで、コンポもつけたままあげると言われました。そして、テレビはついていなかったのですが、「テレビもあげる。」と言われました。

光が祈っていた祈りも答えられたのです!!

 ただ、エンジンがもう取り替えないとだめなので、廃車にしようとされていたのです。でも、私も主人も同じガソリンスタンドに勤めているので、自分たちで出来る事は自分達でするので、費用も安くなります。いただいた、軽自動車も車検に持っていく寸前になっていましたが別のお客さんで、丁度乗っていた車を廃車にしなければならなくなった方がおられ、その方が喜んで受け取って下さいました。神さまの備えは、完全です!神さまの愛と真実を見させていただきました。主は、祈りの一つ一つを具体的に答えて下さいました。

今回の「断食聖会の恵み」と思わされています。主に心から感謝しています。
 

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって
満たす方の満ちておられるところです。」

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