コンサートの賛美中、嘔吐を伴った腹痛が完全にいやされた!!

感謝します。熊谷善枝です。

2005年8月24日(土)、門司港レトロタウンで、第24回北九州生ける神の教会のゴスペルコンサートがありました。
出発するまでは、元気だった娘、真実(小5)が、コンサート会場に向かっている車中で「おなかが痛い。」と言って、シートを倒して体を丸め横になっていま した。水曜日の「子どもと大人の祈祷会」の時も牧師に「おなかが、痛いから祈って下さい。」と言って、祈ってもらったそうです。その時、痛みはなくなりま した。私は、この事は忘れていて、【トイレに行きたいのかなー】と軽く思っていました。会場について、娘はすぐ、ソファーに横になりました。

牧師とハンナ副牧師が、祈って下さいました。
「おなか、どう?」と聞かれると娘は、「ふつう。」と答えました。
「よかったね。」と言われて、「うん。」と答えていました。その後少しして、また、おなかが痛くなり、ソファーに横になっていました。

コンサートが、始まって私たち「熊谷ファミリーチーム」の出場の時が来ました。娘は、つらそうにしながらも、最後まで「♪主よ、あなたの恵みは天にありあなたの真実は・・・・♪」と賛美する事が出来ました。
その後、また、ソファーで横になって寝ていました。
今度は、「ミラクルチーム」での賛美の時がきました。
娘は、「ミラクルチーム」の賛美リーダーです。
ファミリーチームよりもさらに、きつそうでしたが、賛美リーダーとして賛美に立ちました。しかし、賛美の途中で嘔吐してしまいました。

その後、受付の私の横で、おなかを押さえて机につっぷしていました。
コンサートも終りに近づいた頃、牧師が、「主に示されたので、もう一度ミラクルチームで賛美をしよう。」と言われました。
娘は、牧師の指示に従って、もう一度ミラクルチームの賛美リーダーとして賛美に立ちました。「♪たとえ天がくずれおちてーぜんちがーほろびさってもー・・・♪」、今度は最後まで、賛美の奉仕をまっとうする事ができました。
コンサート終了後、教会でコンサートの反省会と祈りと賛美の練習がありました。教会について、ハンナ副牧師が「のどが渇いたでしょう。」と冷たいお茶を用 意している時、他の子ども達と一緒になって、氷をもらってガリガリかじっていました。私は、びっくりしました。娘は、まるでおなかが痛くなかったかのよう に、いつものニコニコ笑顔でコップの中の氷まで、ガリガリとかじっていました。

いつもだと、嘔吐をともなう腹痛の時は、翌日まできつい症状が続いて、薬を飲まなければ治りませんでした。
牧師が、「真実ちゃんが、賛美に立ち、アタック(霊的攻撃)に立ち向かったから、いやされたんだよ!」と言われました。
主は、賛美の中で娘の嘔吐をともなう腹痛を完全に癒して下さいました。
主に感謝します。

「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ4章7節)

「主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。『主に感謝せよ。 その恵みはとこしえまで、』彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせ たので、彼らは打ち負かされた。」Ⅱ歴代誌20章21~22節)

「あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」(詩篇22篇3節)

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