教会の執り成しの祈りによって、危険から守られた!!

感謝します。熊谷善枝です。

私は、最近会社の関係で、2泊3日で海外に行く機会がありました。
行く前に少し不安がありました。
しかし、教会で祈って頂き、平安のうちに出発する事が出来ました。
帰ってから、牧師に「無事帰国する事が出来ました。お祈りを感謝します。」と言うと、「危険な事は、ありませんでしたか?主に示されて、祈っていました。」と言われました。その時は、「はい!大丈夫でした。」と答えました。
しかし、牧師の言われた《危険な事》という言葉が、とても気になりました。
それで、出発から帰国までの間の出来事を1つ1つ思い返していきました。
大変な危険な出来事があった事を思い出しました。と言うか、主が気付かせて下さったのです。それは、帰国便に乗って、離陸を待っている時でした。
「携帯電話の電源が、切れているかどうかを確認して下さい。」と放送がありました。飛行機にトラブルがあったようでした。
スチュワーデスの方も、1人1人、確認して回って行かれました。
その後、何もなかったかのように飛行機は動き始めたのですが、やはり、「トラブルがありますので、元にもどってエンジンのチェックをする」との内容の放送がありました。
その間、機内ではお茶とお菓子のサービスがなされました。
乗客の方の中には、「気持ちが悪いので、飛行機を変えてほしい!」と言われていました。チェックは、10~20分で終り、無事、離陸する事が出来ました。
空の上では、乱気流のためかなりの揺れがありましたが、私は、【主が共にいて下さる!】と思うと不思議な平安が与えられていました。
このような、重大な出来事を忘れてしまうくらい、執り成しの祈りによって、守られた事に気付きました。
バックの教会の祈りによって、今回の海外行きを主が完全に守って下さった事を心から感謝いたします。

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものに
よって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1:23)

「教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。」(使徒12:5)

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