感謝する時すべては益に!!

感謝します。佐伯真由です。
私の実家で毎月、家庭礼拝が行なわれています。
6月6日にも教会から牧師夫妻が来て下さって、家庭礼拝が行なわれました。
主の素晴らしい御臨在がありました。
85歳のおばあちゃんも賛美の時に、手をたたいて賛美に加わります。
礼拝が終わって、おばあちゃんとお母さんの癒しの祈りがなされました。
おばあちゃんは、最近足が弱くなり、歩く事が困難になってきたので、車椅子をレンタルしました。私が、介護に行くとおばあちゃんを車椅子に乗せて、近くの 病院に連れて行っています。その途中いろんな事を話しながら行くのを、おばあちゃんも喜んでいます。
この日、足の癒しのお祈りと目の緑内障の完全な癒しのために、祈ってもらいました。
その後でおばあちゃんは、近所の友達の所に一人で随分久し振りに遊びに出かけました。神さまは、すごい!!!
しかし、その翌日、おばあちゃんは転倒して骨盤が折れて、入院しました。
私は、それをお母さんから聞いた時、すごくショックを受けました。
85歳の高齢者が入院すると、ボケてしまい、歩けなくなる!と不安になりました。しかし、【この事も、感謝しなければ!!】と思い感謝しました。
教会にこの事を電話しました。牧師が、「この事の背景に、神さまのすばらしいご計画があり、すべては益になります!お祈りしましょう!!」と祈って下さいました。
おばあちゃんは、けん引する事になりました。この事を通して、おばあちゃんと感謝し、お母さんとも感謝しました。
おばあちゃんの見舞いに行く度に、癒しの祈りをしました。
しかし、数日たったある日、見舞いに行くと、おばあちゃんの会話がおかしくなり、変な事ばかり言っていました。
私は、行く度に落ち込みました。しかし、【感謝しよう!】と思い感謝していきました。ある日、実家に寄ると、えらく片付いていました。
いつも、いくら言っても片付けられなかったお母さんが、おばあちゃんが入院してから、きれいに掃除をしていました。
私は、びっくりしました!!
しかも、おばあちゃんが好きだからと言って、トマトやくだものを弁当に詰めて、朝.昼.夜と毎日病院に通っています。
今では、おばあちゃんは腰も癒されてきてずいぶん良くなり、おかしな会話もしなくなりました。この入院を通して、おばあちゃんとお母さん(母と娘)の関係も回復しています。神さまは、本当に生きて働いておられます!!!
すべては益となっています。心から感謝します。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
(ローマ8:28)

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでられることです。」
Ⅰテサロニケ5章18節

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