2007年の1年を振り返って・・!

 感謝します。佐伯真由です 。

私一年を振り返って・・!
私達の群れの教会、主の十字架クリスチャンセンター教会は、11月が新年のスタートとなります。
10月31日(火)最後の日が、火曜礼拝になりました。
その中で、一年を振り返っての感謝の証しが、導かれました。
私自身もわが家もとても、素晴らしい祝福を沢山、・・・ほんとに、心から感謝でいっぱいです。
主人は、今は、教会には来ていません。

しかし、聖会に何度か来ることが出来るようになったり、白馬には、恵みで教会の一部として、共に行く事が出来ました。
その中で、神さまによって、随分と変えられて来ています。
新しい年には、主人が教会に帰って来て、再び「天の栄光チーム」で、「夫婦での賛美が出来るようになる!」と信じています。
私自身は、ただ、教会にいただけで、白馬キャンプで優秀賛美曲賞をいただくという恵みにあずかりました。
オリジナル賛美の応募・・についても、ただ教会の恵みによって、応募する事が出来ました。
6集で「喜びなさい踊り上がって」のオリジナル賛美が、恵によって、優秀賛美曲賞に選ばれて、沢山の方々に賛美をしていただき、心から感謝しています。しかし、やすらぎの歌集に選ばれるのは、もう、この一曲で終わり!と、思っていました。

だから、【7集に応募しても・・・・!】との思いがありました。
しかし、牧師は、いつも私ではなく、主を見ておられました。主が言われる通りに、私を通して与えられた賛美で、前回の応募に選ばれなかった3曲も含めて6曲と、他の姉妹方の3曲と合わせて、北九州生ける神の教会からは、9曲の応募が成されました。
しばらくして、突然に「イスラエルの賛美たらみ教会」のT牧師さんから、教会に電話がありました。
「7集の歌集に、北九州生ける神の教会のオリジナル賛美が、6曲入りました。東京アンテオケ教会のM牧師から、『どうやって、録音されたのか、音源が悪くて、CDとして出されないので、T牧師何とかして下さい。』と言われました。九州の応募の曲の楽譜と音源の担当を私が、する事になりました。」と。

教会の牧師はじめ、私はもちろん、びっくりしました。
そして、主のして下さったあまりの大きな恵みに、涙があふれました。
牧師も、みんなもボロボロと涙で顔が・・・神さまに心からの感謝をささげました。
7集でブレイクすると語られている「やすらぎの歌7集」に、恵みによって、私を通して与えられた賛美が5曲、「ハンナさん」を通して与えられた賛美が1曲計、6曲選ばれました。

北九州生ける神の教会は、長い間、奏楽者がいませんでした。
神さまから、ゴスペルコンサートを毎月、行ないなさい!霊の戦いとコンサートはセット!奇蹟のコンサート、毎週、賛美の練習をしなさい。コンサートは、礼拝形式で行いなさい!」と牧師に語られ、毎月毎月、アカペラで29回コンサートを行が行われました。

私は、人の前に出るのがとても、にがてです。
毎月、毎月、引きずられるようにしてコンサートに出ていました。
教会も、私も【もう、限界!】と・・・その時、突然に恵実姉妹(今は、伝道師)が、退職して保育の学びをするために北九州に帰って来ました。

30回目は、キーボードの奏楽がついての、コンサート、「記念すべきコンサート!」となりました。
コンサートは、51回目(No1)が恵実伝道師の「東筑紫短期大学の大学祭」で行われました。そこは、神道の学校です。
しかし、教会で祈っていく中で、何のぶつかりもなく、とても好意的にコンサートをさせていただきました。
そこで、私は「天の栄光チーム」で「ただ主を求め」の賛美をささげさせていただきました。

700名以上の方が、賛美に聞き入っておられました。
最後には、ハレルヤを賛美し、祝祷がなされました。
新しい年、さらに、感謝と喜びをもって、賛美隊としてコンサートも路上ライブも、聞き従って行きたいと、心から願っています。
素晴らしい主に、心から感謝します。

「「あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」
(詩篇22編3節)

「真夜中ごろ、パウロとシラスが祈りつつ賛美の歌を歌っていると、
ほかの囚人たちも聞き入っていた。」
(使徒16章25節)

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