車検が、奇跡の合格に!

感謝します。佐伯真由です。

10月23日(火)、教会の牧師の車を車検のために車検場の陸運局に持って行きました。牧師の車は、乗用車です。走行距離は、9年で18万キロです。

私は、仕事で軽自動車を車検に持っていく事はあっても、乗用車は持って行く事はありませんでした。
乗用車の車検に行くのは初めてでした。
だから、うまく出来るかどうか、とても不安でした。

何日も前から、教会で祈ってもらっていました。
いつも、すご~く緊張するので平安で車検が受けられるように、車検場で後ろに車がずらっと並ばないように、一回でスムーズに合格するように、特にライトが落ちないように・・・と不安な事の祈りの課題をお願いしました。
当日は、牧師ご夫妻と教会の方々が無事、車検に合格するように祈って下さっていました。
車検場に着くと、神さまは祈りに答えて下さり、車検の車は少なくガラガラでした。(仕事で行った時は、沢山の車でこんな事は、ありませんでした。)

レーンに並びました。
レーンに入ったのに、何も始まらないのでどうしたのか?と・・・検査官の方も何も言われないし、一台私の後ろに並んでいる車の方も何も言われないで、じっと待って下さっていました。
よく見ると、後輪の場所に前輪を載せていたのでした。
進んで、定位置に着き、まず、スピードテスト・・・○、次に問題のライト・・・ ライトは、前回の車検から2年も経つと、ライトが右か左か必ずと言っていいくらい、くるって来ます。×が出ると、調整に1,000円かかるので真剣に祈りました。右も左も・・○が出ました。祈りながらも、びっくりしました。感謝でいっぱいでした。ここにも、神さまの御手を感じました。
ここまで、来るといよいよ、最後の排気ガスのテストも安心して受ける事が出来ました。

マフラーに、検査棒をさしました。
・ ・・検査官の様子がおかしいなぁ~と思っていると・・×・・が出てしまい
ました。
【えっ!】がっかり・・しました。
排気ガスの濃度が、高いと言われました。
検査官に「どうすれば、いいですか?」と聞きました。
「5分ぐらい、エンジンをかけたままにして、もう一度来て下さい。」と言われました。

すぐに、教会に電話をして状況を報告し祈ってもらいました。
教会では、この事も祝福して下さり、益になる事を感謝し、徹底的に感謝の祈りをし、喜び、踊って、この事ゆえに主をほめたたえられた
そうです。

なぜなら、牧師宅の車で、礼拝で使用されるPAや、その他の機材が運ばれています。また、ゴスペルコンサートのとき使用するPAやその他の機材も運ばれています。もし、車検に合格しなければ、礼拝や、コンサートだけでなく宣教の働きに、大きく影響するからです。
そのため、車検場を祝福し、検査官を祝福して下さるように、必死で祈られていたそうです。

主人にも電話をして、どうすればいいかをアドバイスしてもらいました。
「クーラーのスイッチを押して、エンジンをかけたらいい。」と言われ、そのようにして、もう一度、排気ガスのテストを受けました。
すると、排気ガスの濃度が300で、検査官が「ギリギリだけど、OKです。」と言われました。
1でも超えると×だそうです。つまり、301になったら、アウトだったのです。

ここにも、神さまの御手がありました。
ほんと~に、感謝でした。
テストの結果の○か×の評価が、出るまで思わず、息を止めて待ってしまいました。
でも、今まで、一回で車検に合格したことはありませんでした。
短時間で、無事車検が終わりました。

一つ一つ、祈りの成就を体験させていただきました。
今までのような、緊張もする事なく、不思議な平安がありました。
○ か×かの結果を待つ間は、ドキドキはしましたが、不安は全く、ありませんでした。
教会の執り成しの祈りのすごさと神さまは、生きておられるなぁ~と改めて思いました。
心から、主に感謝をささげます。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」 (Ⅰテサロニケ5章16~18節)

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