神さまは、私達を見ていて下さる!!

みなさん、こんにちわ。ハンナです。
今私達は、神さまが本当に私達といつも共にいて下さり、私達の事を心配して下さっているという事を実感させてもらっています。

《白馬に向かって》
今回の白馬行きは、とてもハードでした。
今年は、白馬キャンプはいけない状況でした。
しかし、神さまは、いろんな方を通して費用を与えて下さいました。
でも、高速で行く費用は、ありませんでした。
それで、全工程一般道でいく事になりました。
イスラエル牧師(主人)は、以前脳梗塞になって、神さまのきせきの癒しを体験しています。しかし私は、【牧師が1人で全工程、白馬まで片道 1,000Km、往復2,000Kmを運転して、脳梗塞が再発して倒れたらどうしよう!】と不安と恐れで胸が痛くなりました。
感謝しても、なかなかこの不安と恐れが取れませんでした。
でも、25日(月)午前3時45分、自宅をスタートし、白馬に向かって行く内に、とても平安になりました。
「主が、共にいて下さっている!!」強い実感がありました!
一度も走った事のない道を地図と道路標識、そして、ただ主のみが頼りの道のりでした。

《不思議な町、京都》
京都に入って大津の標識に従って走っていたら、突然大津がなくなり、違う標識になりました。
私は、「どうして、大津がなくなったの?」と牧師に言いました。
牧師は、「私にもわかりませーん!」といい、ある所で車を止めて聞きました。
「京都は、国道が消える!1号線を行って下さい。」と教えて下さいました。
その通りに行くと、ちゃんと大津の表示があり、安心しました。
そこから、161号で北陸周りで行きました。でも、残念な事に夜だったので景色を眺める事が出来ませんでした。あまり外灯もなく、真っ暗状態でした。
ただ、トラックがひっきりなしに走っていて、恐ろしいほどでした。
敦賀から、時間がないので、北陸自動車道(高速)に乗って無事、白馬に着きました。北九州から32時間30分、長い道のり、初めての体験でした。
帰りは、ある方を通して、神さまが高速代を与えて下さいました。
北陸の福井の武生まで一般道を走って、そこから高速に乗って広島の西条まで行き、私の実家に寄りました。

《祈りに答えて下さった主》
数時間、久しぶりに母と過ごさせていただきました。
行く前に、【願わくば実家に寄らせて下さり、母と礼拝する時を与えて下さい!】と祈っていました。主は、祈りを聞いて下さいました。
実家に着くとすぐ、牧師が「お母さん、まず、礼拝しましょう!」といい、賛美を母と捧げる事が出来ました。帰りも一般道で帰っていたら、とても実家に寄る時間はなかったと思います。神さまの御配慮のすばらしさにただ、感謝でいっぱいでした。
その後、しばらく交わりの時が与えられ、再び、北九州に向かって出発しました。

《再び、北九州に》
西条ICから徳山東ICまで高速に乗り、そこから一般道で帰りました。
帰りは、1,075Kmで、35時間30分かかりました。
今年の白馬行きは、行く前から帰るまで、神さまの愛に触れる度に涙が溢れました。いろんな方を通して、沢山の神さまの愛を体験させていただきました。
帰ってからも、その愛は尽きることなく続いています。
《神さまの愛は、尽きる事なく》
今日、8月4日(木)、午後4時遅いお昼ご飯を準備していました。
冷麦をゆでて、昨日のかぼちゃとジャガイモの煮物の残りとスイカの皮をお漬物にしてと用意をしていました。
その時、ピ~ン~ポ~ンと優しいチャイムの音がしました。出てみると、同じ階のニコニコ笑顔のおばあちゃんのTさんが、5分待ってと言われました。
【なんだろう?】と待っていると、熱々のお惣菜2種類も届けて下さいました。
まるで、私達が、今から食事をする事を知っておられるかのようでした。
神さまが、おばあちゃんを通して、下さいました。
食卓が、とても豪華になりました。とても美味しくいただきました。
心から、主に感謝をしながら!!
夜、【お昼が遅かったから、もういいかな?】と思っている時でした。
ピ~ン~ポ~ンとまた、優しいチャイムがなりました。
今度は、ある姉妹から甘えびのおさしみが届きました。
久しぶりに北九州空港まで、走りに行っていた牧師が帰って来てこの事を話すと「すごいなー。」と感動していました。
神さまは、私達と共にいて、いつも見ていて下さっています。
「わたしが、養う!」と語って下さった主は、真実なお方です。
食べる事だけでなく、すべてに於いて最善にして下さっています。
心から、主に感謝をおささげ致します!!

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
(マタイ28:20)

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