主が、公団住宅の入居の必要な費用を与えてくださった!!

感謝します。山下嘉子です。

今回は、『公団に当選した!!』の『神のストーリー(No.88)』の続きです。
公団の契約は、7月7日でした。いろいろな手続きのための書類と共に、敷金と家賃、引越し費用と経済が必要でしたが、それらの経済は全くありませんでした。娘を連れて、もう一度お部屋を見に行きました。
その時、主に示されて、その部屋の中で「この部屋を主が与えて下さった事を、宣言する!」と『勝利の宣言』をしました。
教会でも、すべてが与えられるように祈っていただいていました。
そんな時、私の妹から電話がありました。実家の父が、すい臓癌で、もう手術が出来ないという事がわかりました。
父の調子が良くないので、すぐに来るようにと言ってきました。
そして、行くための経済が与えられ、すぐに行く事になりました。
その前に、公団に行って状況を話し、契約のための手続きを一週間延ばしてもらいました。
それから、実家に行きました。
病院の先生から、「入院してから、病気の告知をしたらどうですか?」と言われました。しかし、父も妹も入院の事はいっさい言いませんでした。
いったい、いつ、入院する気になるのか全くわかりませんでした。
実家に行って3日間は、霊的に重くて寝ていても何かが、のしかかって来る感じがして、祈れませんでした。
思いの中で主が、家の周りを7回まわって、勝利の宣言をするように導かれました。朝早く、家の周りを7回まわって勝利の宣言をして、家に入ると父が「入院する。」と言いました。
7月11日に、入院する事が決まりました。それから、霊的に重かったものもがなくなり、祈れるようになりました。
そして、父には公団の事は何も言っていないのに、お金をくれました。
主は、父を通して公団入居のための経済を与えて下さいました。
父の入院の手続きを済ませ、北九州に帰って来て、公団に行き契約を済ませました。そして数日後、鍵をもらいました。
教会に来ていただいて、入居前に礼拝をささげ、家の聖別をしていただきました。8月31日(日)、午後2時から引越しをする事になりました。
見積もりに来て下さった方は、以前、子供の頃この公団住宅に住んでおられたそうです。費用も主の御手があり、とても安く引越しが出来る事になりました。
31日、引越しの朝、雷とすごい雨でした。主がともにおられ、新しい幕開けである事を思わされました。
主が、祝福して下さっていると感謝します。
引越しの時間は遅くなり、午後6時ごろからになってしまいましたが、無事引越しが終わりました。
主が、私達家族を用いてくださる事を楽しみにしています。
主に、心から感謝をいたします。
「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。
そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ4:7)

「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。
『わたしは天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。』」
(マタイ28章18節)

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