アタックを通して、霊的な見分けが開かれています!!

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

 ある日の火曜礼拝の日、ある姉妹が来られました。

 私は、その姉妹を見て【アタック(霊的攻撃)を受けておられるな!】と思いました。【何だろう?】と思いながら、牧師(主人)に「○○姉妹は、アタック!を受けているよ。」と言いました。その時は、それほど強いものとは思いませんでした。火曜礼拝の中で、賜物実践訓練(聖書のⅠコリント12章4~11節に書かれています。私達の群れの主の十字架クリスチャンセンター教会は、聖書に書かれている9つの賜物を用いていく教会です。そのための、実践訓練が成されています。)が、行われました。その少し前から、私は右胸の下が痛み始めていました。その痛みは、背中を突き通すほどのものとなっていきました。いつもだと、実践訓練の中の「知恵知識の言葉によって、痛みがあっても楽になったり、痛みが完全になくなって癒されていました。その時、あまり変化がなくても、聖霊の力によって触れられているのがわかり、気がついたら痛みがなくなっていました。

しかし、この日の痛みはだんだん激しくなり、激痛に変わっていきました。

 私は、霊的な対応としてあらゆる思いつく限りの他の霊(悪霊・サタン)を主の御名によって、縛りました。痛みは、さらに激しさを増すばかりでした!!

 私は、痛みによる苦しさの中で「イエスさま!この攻撃は、何から来るのか教えて下さい!どうすればいいか、教えて下さい!」と必死に祈りつつ、思わずも「早く礼拝が、終わりますように!」と必死で祈りました。

礼拝の後は、神学校の初級の預言者クラスがあります。

牧師は、預言者クラスを導いていました。

 私は、牧師の部屋で休んでいる間も痛みは増すばかりで、発狂するのではないか?と思うほどにどんどん激しさを増し、激痛につぐ激痛でそこら中を狂い回りたいほどでした。授業が成されているので、必死で耐え、この事も感謝をし、霊を縛り、マーリン・キャロザース師が語られているスマーイルを実践したりしても何の変化もありませんでした。それどころか、痛みは全身におよんできました。

思わず叫びたくなるほどの痛みを必死に唇を噛んで、留めていました。

 以前にも、霊的な攻撃で激しく苦しんだ事がありましたが、それよりも一段と激しい痛みでした。その中で、【これは病気ではない!アタック(霊的攻撃)だと思いました。早く、授業が終わって牧師が来て、祈ってくれることだけを必死で願いながら!

 授業が終わって牧師が部屋に入って来て、「大丈夫?」と言いながら、私の苦しみようを見てびっくりして一生懸命、祈ったり痛む所をさすってくれました。

これほどとは、思っていなかったようでした。

 でも、いっこうに痛みは取れませんでした。牧師は、「何から来てるのか主に聞きなさい。」と言いました。「ずっ~と聞いてるけど、わからない!」と叫んでしまいました。牧師が、御体の教会の方々に電話をかけ執り成しの祈りをお願いしました。その中で、はっとある事に気が付きました。

 それは、1人の姉妹が礼拝に来られた時、【アタックを受けておられた!】と思った事でした。牧師に「A姉妹、何か話しておられたけど何だったの?」と聞きました。「○○さんから、手紙が来たそうだよ。」と言いました。

 不思議な事に、その事を聞き話していると激しい痛みがすっーと楽になりました。私は、【これだ!】と思い、牧師に「それよ!それから来てる!」と言いました。その途端!またもや激しい痛みが襲って来ました。牧師がその姉妹に電話をかけて私の状況を話し、「○○さんからの手紙を主の御名によって縛って、霊を切って下さい。○○さんが、悪いのではなく悪いのは背後で働く霊(悪霊・サタン)ですから。」と言いました。その姉妹は、驚いておられたようですが、言われた通りにして下さいました。それであの激しい痛みが、嘘のようになくなりました。私も初めての体験でした。

主が、この事を通して霊的な見分けを開いて下さいました。

 働きが大きくなればなるほど、敵(サタン・悪霊)の働きも激しくなっていく事が語られていましたが、今回身をもって教えられました。

主が、教会の機能として霊的な見分けを開いておられる事を感謝します。
御心がなるように、お祈りしています。

「ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、ある人には奇蹟を行なう力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。」
(Ⅰ コリント 12 章 8 ~ 10 節 )

「教会はキリストのからであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ1章23節)

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