車の大事故から守られ、救いが与えられた!!

感謝します。佐伯真由です。

  「神のストーリー」(No.131)で、車がただで与えられたお証しをさせていただきました。その車は、車検を受けたばかりでタイヤもホイルも取り替えたばかりでした。中も外もピカピカで、車の聖別(礼拝)をしてもらった時に、牧師は、「中古とは思えないですね!これはすばらしいですね。」と言われました。6月11日(日)「長崎カリスマ聖会」にその車で、「北九州生ける神の教会」から、7人で行く事が出来、とても祝福されました。

いつもは、牧師の車を先頭に2~3台で行くか、牧師の車に乗せていただいて行っていました。与えられた車で、聖会に行けた事をみんなで、主に感謝していました。

聖会の帰り、高速自動車道の古賀辺りで、車がおかしくなりました。

ライトが少し暗くなり、メーター類も暗くなりました。

車は走っているのに、スピードメーターが0から動かない状態になりました。

私は、「車がおかしいっちゃね!電気系統が、おかしい!」と言いました。

すると、牧師が、「このことを感謝して、車が守られ、無事帰れるように祈りましょう。」と言われました。そして、全員で祈り続けました。

直方パーキングで、止まって車の状況を見てみたのですが、よくわかりませんでした。直方パーキングをスタートして、八幡インターから北九州都市高速道に入りました。八幡の料金所で支払いをするため、窓を開けようとしたら、窓が開きませんでした。そのためドアーを開けて料金を支払いました。このとき回転系のメーターもOの位置になっていました。車は走っているので大丈夫だと思っていたのですが、車の走りもおかしくなりライトもほとんど消えかけていました。その間もズッート祈りがなされていました。私も主に祈りながら運転をしていたのですが、【これ以上、車を走らせるのは危ない!】と思った時、牧師が「一番近いインターはどこですか?」と聞かれました。

恵実姉妹が、すかさず、「枝光!」と答えました。「そこで、降りましょう!」と言われてすぐ、枝光インターの出口が見えました。枝光出口を下りると、枝光の出入り口の信号が、赤信号だったので停止しました。と同時に、車はエンジンが止まり、全く動かなくなりました。

「あっ!止まった!もうだめだ!押して下さい!」と言いました。男性が降りて車を押して下さいました。左に曲がった所に、安全地帯があり、そこに止めました。そして、ジャフに電話をかけて来てもらいました。

恵実姉妹が、ハンナさんに「主は、すべての事を益とされるので、ここまでくると、主に期待出来ますね。楽しくなりますね。」と言って、喜びに満たされていました。

待っている間、牧師は、「このことも感謝しましょう。主がすべて益とされます。」と言った後、「信仰の告白5回しましょう。」と言われました。

みんな、「えーっ。」と言いながらも、顔は笑っていました。

娘のめぐみ(4さい)も、「はくばにいきます!(主の十字架クリスチャンセンターの群れの教会で、毎年夏に長野県の白馬でキャンプがあり、そこで日本全国からアメリカから選ばれたゴスペルチームの全国決勝大会が行われています。)」と元気よく言って走り回っていました。

ジャフの方が来られ、検査の結果、「バッテリーを充電するダイナモがだめになっているので走りません。牽引して運ぶしかありません!」と言われました。

来てくださったジャフの方は、夜中にもかかわらず、笑顔でとても親切に対応して下さいました。

私の職場のガソリンスタンドまで運んでいただきました。手続きが済んだ後、牧師を通して、その方の祝福の祈りが導かれ、イエスさまを信じ救われました。

予定では、若松インターで降りて真吾兄を送り、恵実姉妹、エリヤ伝道師、牧師夫妻そして、私達は帰宅する事になっていました。

しかし、主が、牧師に「急いで都市高速を降りなさい!」と語られ、主のことばに従った事で危険から守られました。

翌日、主人はガソリンスタンドの仕事は、休みだったので見てもらうと、大変な事がわかりました。

主人は、「車がディーゼル車だったので、すぐには止まらないで走れた。ガソリン車だったらすぐに止まってしまい、大事故になっていた可能性があった。」と言いました。また、修理は、主人が出来るので部品代だけで済みました。

主は、この車のトラブルを益にされ、救いを与えて下さいました。

主の導きと、備えは完全であることを、改めて思わされました。
主に、心から感謝します。

「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章18節)

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28章20節)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8:28)

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