「神のストーリー」(No.206)

006

「礼拝で賛美をささげている:天の喜びの器ハンナさん」
≪胆のうの手術が、益となり、溢れるばかりの祝福を体験しました。≫
ハレルヤ!!!
感謝します。
天の喜びの器ハンナです。
胆のうの手術が、益となり、溢れるばかりの祝福を体験しました。
その時の証しです。

007

≪介護老人保健施設でのコンサート:真ん中が天の喜びの器ハンナさん≫

私は、最近2度の入院をしました。
一度目の救急で入院した時も今回の手術にあたっても、九州の各教会や群れ全体でも、執り成しのお祈りをして下さいました。そのおかげで、大の苦手の病院での日々も、手術も沢山の検査や注射も、今までの私にはあり得ないくらい、平安でした。
一度目は、胃の痛みから始まり、右の胸の下から背中に痛みが回り、その痛みは激しいものでした。
痛み止めを飲んでも、いやしのお祈りをしてもらっても、痛みはなくなりませんでした。
いつもは、痛み止めを飲みいやしのためのお祈りをしてもらうと、すっーと、らくになり痛みはなくなっていました。

私は、子どもの頃から体が弱くて、病院漬けだったので、病院も注射も、大のにがてでした。
そして、この痛みは働きの中での、霊的な攻撃だと思い込んでいました。だから、病院に行っても、どこも悪くありませんと言われるのに決まっていると、信じていました。献身し、経済の訓練のただ中にあり、主人は警備のアルバイトをしながら牧師のお働きに立たせていただいています。だから、私が病院に行くことで、主人に負担をかけたくないといつも、思っていました。
でも、この時は、どんなにお祈りしてもらっても、痛み止めを飲んでも、治りませんでした。横になっても、座ってもおれないくらい、激しい痛みでした。主人が、何度も救急車を呼ぼうと言ったのですが、周りにも迷惑だしそんなことは、恥ずかしいと思っていましたから、「いらない。」と言い続けました。しかし、痛みは、増すばかりでした。この事も、徹底して感謝しました。

主人が、「病院に行った方がいい。行かなきゃだめだ!」と、連れて行ってくれました。
準備している間に、2度の激しい嘔吐をしました。
車に乗って、北九州総合病院の救急外来に行く途中、激しい吐き気がして、車を止めてもらいました。
草むらに走り込むと同時に、噴水のように何度も、嘔吐しました。
病院は、家から車で5~6分の所にあります。

病院に着いたのは、朝方の3時でした。お医者さんに、「この時間まで何をしていたのですか?」と言われました。すぐに、レントゲンやCT、血液検査が成され、「胆管に石が落ちて来ている。胆のうにも、石が沢山あります。」と言われました。この時血圧は、208ありました。
落ち着いたら帰れると思っていたのに、このまま、入院してもらいます。そして、胆管に落ちている石を取り除く手術をします。」と言われてびっくりしました。
「何も用意していないので、一旦帰って準備して来ます。」と言っても、「帰っている間に、何かあったら、あなたが大変ですよ。」と帰してもらえませんでした。
特殊な胃カメラを入れて、石が取り除かれる手術が成されました。
「眠くなる薬を入れますね。」と言われ、「はい。」と返事をした事しか覚えていません。眠っているうちに、全部終わっていました。

でも、胆のうには、まだ沢山の石があります。
胆のう結石症、総胆管結石、急性胆のう炎と言う病名でした。
外科の先生から、胆管の入り口が広くなっていて、手術までに、石がまた、落ちて来て今回のような事が起こる可能性があります。
今回の事は、結果であって原因を治さないと同じ事の繰り返しですよ。」と言われました。
体質的に、石が出来やすいそうです。
「手術したほうがいいですよではなく、手術しなければなりません。普通は一種類の石なのに、2種類の石が出来ている。珍しいケース。」とも言われました。一旦、退院して、改めて入院し、胆のう摘出手術をする事になりました。このことも、徹底して、感謝しました。

その前に、造影剤を点滴し、胆のう・総胆管の結石、閉塞を調べる検査を行いました。造影剤を点滴されている間、「♪神の勝ち、主の勝利、圧倒的な勝利を見る♪」と心の中で、賛美していました。
手術は、約4時間かかりました。その間、主人は控室で、手術が祝福され、圧倒的な勝利が成されるように祈ってくれていました。
手術は、祝福され、胆のうの中に3cmと1,5cmの石と小さな石が沢山出て来ました。もし、このまま放置していたら、とんでもいことになっていたことを、思わされました。

008

≪退院した:天の喜びの器ハンナさん≫
群れの教会のお祈りを通して、神さまが、働いて下さり、最高の病院で、最高のお医者さんや看護師さん、スタッフの方々に、いつも優しく暖かく対応していただきました。病室も祝福されました。
入院しなかったら、出会えなかった方々にもお会いし、お祈りの機会も与えられました。
今回の入院、手術の中で、何度も、何度も、「神さまを信じていて良かった!と思わされました。祝福して下さった神さまに、感謝します。

「すべての事について感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられる事です。」(Ⅰテサロニケ5章18節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによっとて満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章22節)

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