「神のストーリー」(No.272)
≪主がお入り用なのです。!!!≫
2023.2.24
感謝します。
TLEA北九州生ける神の教会の天の喜びの器ハンナです。
「神のストーリー」を、読んで下さり、ありがとうございます。
今日は、「寒い冬、白い雪、温かい神の愛の中で生きる」で、「主がお入り用なのです」!!!」の証をさせて頂きます。
今年も、2月6日、殉教聖会が長崎の西坂で行われました。
日本初の殉教者26聖人の記念の聖会です。
私はいつも、CS、子供たちの聖会でのご奉仕をさせて頂いています。
でも、コロナ禍になり、直接子供たちに触れる事があまり、出来なくなりました。
私は、かなり昔、養護施設に9年、保育所に1年半お勤めさせて頂きました。
小さい子や赤ちゃんが大好きで喜びであり、幸せでした。
そして、まだコロナ禍ではなかった数年前に、神さまから子供たちの働きに使命が与えられている事が、はっきり語られ、受け取らせて頂いていました。
しかし、コロナ禍になり、子供たちは各家庭で見る事に、何かあった時にホローするという事になりました。
そして、夜の子ども聖会はなくなりました。
そんな状況で、私のするべきご奉仕が、ほとんどなくなりました。
だんだん、私は、年齢的にも何も出来る事はないし、子ども達は各家庭で見られるから私は、必要ないから、主人のご奉仕の部門の誘導のお手伝いに行こうと思いました。
そして、来年こそ、私はCSではなく、誘導部門にと決心していました。
ところが、今年は、夜の聖会が行われ、子ども聖会も行われる事になりました。
子ども聖会に必要な機材を教会から持って行くことになりました。
機材をセットしてその操作をすればいいかと・・・でも、心はどーしても、「私は必要ない。」との思いが消えませんでした。
殉教聖会の確か、2日前だったと思いますが、突然、責任者のKさんが「もしかすると来れないかもしれない、その時はすみませんがよろしくお願いします。」との連絡が入りました。
私は、副責任者でした。
「ええっ!!どうしよう!時間も日にちもないし、どうすればいいの~!」と少し、パニクってしまいました。少しして、「神さま~!あなたが、子ども達の働きに使命がありますと言われてそれを受け取らせて頂いたはずだったのに、もう私は年だし、いらない存在と勝手に思い込んで、使命を放棄しようとしていました。
「ごめんなさい。」もう、言いませんから、Kさん達ご家族が来られるようにして下さい!」と、真剣にお祈りしました。
結果、Kさんご家族が来られ事になって、ほんとーに、感謝しました。
そして、神さまは、私は私に出来る事、子ども達の写真や映像を、いっぱ~い撮ってあげて、ブログやInstagramにあげてあげようと思いを与えて下さいました。
沢山の子ども達の素晴らしい賛美や楽しそうに遊ぶ姿を沢山、ブログやInstagramに出す事が出来ました。
その中で、私は、とても喜びと幸せの中にいる自分に気が付きました。
気づかせて下さった神さまに感謝します。
神様を、ほめたたえます。
「寒い冬、白い雪、温かい神の愛の中で生きる」の証を読んで下さって、ありがとうございました。
皆様の上に、神さまの祝福が溢れるばかりに、注がれますように、お祈りしています。
「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章18節)
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8章28節)
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)
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