祈りによって、キック!!

感謝します。佐伯真由です。

不可能と思われた白馬キャンプに奇跡的に導かれ、また、恵みによって長崎キャンプに導かれました。キャンプの後、主が子供たちを成長させて下さっているのを見て驚いています。

まさに、主の主任牧会、主が育てて下さっています。

次男の虹君(小3)は、サッカークラブに入っています。

週3回、主に与えられた自転車で練習に行っています。

長崎キャンプが、8月14日~16日まで行われました。

そのキャンプから帰った2日後、サッカーの練習に行きました。

監督さんが、「今日、ゴールにボールをキックして入れなかったら、グラウンド(かなり広い)を3周させる!」と言われました。

虹君は、グラウンドを走るのもいやだったし、7時からかぶと虫のテレビが見たかったのです。

ゴールには、高学年の体の大きい子が2人もゴールキーパーに立っていたそうです。虹君は、必死で【イエスさま!ゴールができますように!】と祈って、力いっぱいボールをゴール目がけて蹴りました。

ゴールキーパーの1人の子の足に当たって、ボールがゴールに入りました。ほかのサッカーが、うまい子供たちも入らなかったので、監督さんはびっくりしていたそうです。

虹君は、サッカーはあまり、うまくはありません。

その時、空を見ると、なんと、夕方なのに大きな虹が出ていたそうです。虹君は、うれしくて、うれしくてイエス様に感謝しながら、自転車で一生懸命こいで帰りました。

帰って来ると息をはずませて、「お母さん!虹が出ているよ!」と言ったので、みんなでベランダに出て見ました。でも、虹はもう、消えていました。【イエスさまが、「虹君の祈りを聞いたよ。」と教えて下さって、しるしとして虹を見せて下さったんだな。】と思いました。

そして帰る途中、「夕焼けがとてもきれいだったよ!」と興奮して言っていました。

夜、電話で感謝の祈りの時、この事を感謝していたと牧師が言っていました。【よほど、嬉しかったんだな。】と思いました。
この喜びを、虹君に与えて下さった主に、感謝します。

「絶えず祈りなさい。」(Ⅰテサロニケ5章17節)

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)

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