教会の祈りによって、子桜インコのホーリーがいやされました!!!

介護老人保健施設のコンサートにて:Glory of heaven

介護老人保健施設のコンサートにて:Glory of heaven

感謝します。佐伯真由です。
家族の一員のように大切にしている「子桜インコのホーリー」の、いやしの証をさせていただきます。

神様の恵みによって、「家庭礼拝」が毎月行われています。

1月9日(日)にも、教会から牧師夫婦が来られ、家庭礼拝が行われました。メッーセージは、ヨハネ6章1~14節から五千人の給食の奇跡が語られました。礼拝が始まると、神さまの深い御臨在がありました。この中で、神さまからの語りかけを受け、祝福されました。

インコ

祝福は、家庭礼拝だけで終わりませんでした。

家に、家族の一員のように大切にしている「子桜インコのホーリー」がいます。数日前から、そのインコが、自分で羽の付け根や足をくちばしでつついて傷つけ、血だらけになっていました。今までは、とてもやんちゃで噛んだり威嚇したりしていたのに、全く鳴くこともしなくなり、元気もなくなり、餌も食べなくなっていました。私は、「ホーリー」が自分を傷つけ、餌も食べなくなり、いつもは甲高く元気に鳴くのに鳴くこともしなくなり、どうしていいか分からなくなり心配でした。わらを取り替えたりしました。でも、「ホーリー」にとっては、新しいわらは環境が一変してしまったかのようで、そのわらの上には降りませんでした。

止まり木と鳥かごの金の枠にのみ、止まるので、かえってストレスになってしまったのかも知れません。病院に連れて行っても、変わりませんでした。

家庭礼拝の前、牧師夫婦の所に、連れて行き、いやしのため祈っていただきました。礼拝を始めて、賛美を歌っていると、ホーリーの鳴き声が聞こえてきました。

いつものように、「出して。出してよー。」というように、さえずっていました。私は、いつものとおりに鳴き声が聞こえてきたので、びっくりしてしまいました。

しばらくすると、いつもの甲高い鳴き声に変わりました。すると、扉を開けてあげていたので、自分から鳥かごを出て飛んで来て、まず、牧師の頭の上に止まりました。ホーリーは、牧師がお気にいりです。

いつも、牧師の頭に飛んで行き、首の方に回り、耳を噛みます。好かれるのは、いいのですが、鋭いくちばしで噛まれます。牧師は、いつもそのことを笑いながら感謝しておられます。牧師は、「これも、ホーリーの愛情表現ですね。」と。それから、ホーリーは、牧師の頭の上で、ゆったりと毛ずくろいをし、自分の足の手入れしていました。

いつもの元気がもどってきました。

また、家族の一員のように大切にしている犬の「ビクちゃん」にも、威嚇するくらい元気になりました。
牧師ご夫妻が、家庭礼拝が終わって、帰られる時に、「ホーリー、またね。」と言われても、顔も上げずに、餌を必死で食べていました。

その後、なによりも驚いたのは、新しく敷いてあげた「わら」の上に降りて、遊ぶようになったことです。いつもの元気過ぎるやんちゃな「ホーリー」になりました。

「神さまのいやしは、すごいなぁ~。」と感動しています。インコのホーリーを、いやして下さった主に、心から感謝します。

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

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