教会のめぐみのよる神のストーリー

エリヤ山下です。

以前、私達夫婦は、離婚の危機にありました。主は、不思議な方法をもって、私達を教会に戻して下さいました。そして、夫婦は、去年の暮 れから教会の早天祈祷に、出るように導かれました．

一月の末に、主が、早天祈祷において、夫婦は結婚している「しるし」として、指輪をはめなさいと語られました。わたしたち夫婦は、六年 間位前から、指輪をはずしていました。確かに、指輪をはずした時のことを思うと、「もう、この人とはうんざり」という感じであったような気がします。惑わ されていました。

主の導きで、私達夫婦は、指輪をするようになりました。確かに、指輪をしてからは以前より少しですが、妻が身近かに感じるようになりま した。

そんなある日、預言者学校の帰りに、妻が突然、「資さん」(安くておいしいと評判のうどん屋さん)に行こうと、言ったのです。わたし は、一瞬、わが耳を疑いました。ここ３年間、夫婦で食事に行ったことが、ありませんでした。私達にとって、久々のことだったのです。

また、つい先日のことですが、私達夫婦は、救われて教会に来られない姉妹の所に、「み声新聞」を届けに行きました。その帰り際で、信号 待ちをしている時、聖霊さまが語られました。「ふたりで、『いしむら』（安くておいしいと評判のお菓子屋さん）に行って、お茶を飲みなさい．」

わたしは、これは主から来ていると、確信しましたのですぐに「はい」とお応えして妻とふたりで、そこでお茶を飲んだのです。以前の私達 には、あり得ないことです。離婚の危機にあった私達を、ここまで近付けて下さった、主イエス・キリストに心から感謝します。

そして、以前、語られた御言葉を思い出しました。これは、神様が私たち家族に語られた約束の御ことばです。

「主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。」
(イザヤ40章11節)

「わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰ってこない。必 ず、わたしの望むことを成し遂げ、わたしの言い送ったこと成功させる。」
(イザヤ55章11節)

これからもイエスさまは、私達家族を教会の中で、養い、導いて下さることを、心から感謝いたします。