家庭礼拝で、緑内障のいやし、親子関係の回復の祝福

感謝します。佐伯真由です。

わたしの実家は、北九州から約1時間15分の所にあります。
時々、教会から牧師夫妻に来てもらって家庭礼拝が導かれています。
私の中の実家は、暗いイメージしかありませんでした。
祖母は、現在緑内障でほとんど目が見えなくなって、よく転ぶようになりました。

従兄弟の高校生は、不可能と言われていた高校に、教会の祈りによって、合格しました。しかし、勉強についていけず、「2年生に進級できないかも知れな い!」と先生から言われました。母は、以前からパチンコが好きで、あまり家にいません。みんなが、益々、今まで以上に暗い希望のない状態になりました。
そんな中でも、神様がみんな救いへと導いて下さいました。
2005年2月14日に久し振りに、実家での家庭礼拝が導かれました。
実家に行くと、祖母が一人で掘りごたつに入っていて、暗い雰囲気が漂っていました。私は、その様子を見て、心が痛くなりました。

礼拝が始まって、途中で母が帰ってきました。
母も共に、賛美をしました。
メッセージが、語られている間、母は真剣に聞いていました。
母は、以前は、あまり聞いていませんでした。
しかし、次々にゆるされる問題の中で、母は少しづつ変わっていっているのが、わかりました。
礼拝が終わった後、祖母の緑内障の癒しのために、祈ってもらいました。
すでに、緑内障の進行を止めるための手術が決まっていました。
祖母は、現在83歳ですから、手術をしなくてもいいように祈ってもらいました。暗かった祖母の表情が、祈り終わった時、まったく変えられ、明るくなって笑顔になりました。2~3日後に、電話をかけ様子を聞きました。
祖母が、病院で検査を受けている時、お医者さんが光を目に当てると、祖母が「見える!」と言ったそうです。
お医者さんも驚いて、「おばあちゃんの目が見えてきている!手術は、もう少し様子を見ていく事にしよう。」と言われたそうです。
神様は、家庭礼拝を通して、祖母に癒しのわざを成し始めて下さっています。
従兄弟も、しばらく、学校に行っていなかったのに、朝早くから夜遅くまで先生が、勉強を見て下さって、進級出来る事になりました。

それを聞いて、嬉しくて、嬉しくて喜びが次々と湧き上がってきました。
私自身も母との関係で、傷ついていました。
しかし、神様からその事を感謝するように導かれました。
感謝していくうちに、悔い改めが導かれました。
その中で、母もたくさん、傷ついてきた事が、教えられました。
私自身、ずい分と母に迷惑をかけてきた事がわかりました。
神様の導きは、完全です!!
これからも、家庭礼拝を通しての神様の奇跡の御わざに、心から期待していきたいと思います。
主の御名を心から、ほめたたえます!!


「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって
満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

「彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。
『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、
万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。』」(黙示録4章8節)

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