主から与えられた奉仕を通して、救いが与えらました!!

感謝します。佐伯真由です。

今回、私は、思いもしなかった奉仕が与えられました。

それは、教会の会計の奉仕でした。牧師から、「佐伯伝道師と恵実伝道師、二人で会計の奉仕が導かれているのですが、祈って下さい。」と言われました。

私は、この奉仕だけは絶対にないだろう!と勝手に思っていました。

と言うのは、私は、計算が苦手だからです。恵実伝道師も計算がにがてなので、言われた時には「はい・・。」と返事をしたものの、目が点になったそうです。主の十字架クリスチャンセンター教会では、神のことばに、「素直に、はい!」と、従った時、主のすばらしい祝福が、与えられた証しを、沢山聞きます。だから、会計の奉仕を感謝して受けました。

恵実伝道師と二人で、毎回、主に祈りつつ会計の奉仕をさせていただいています。祈らなければ、出来ません!

初めての月末の会計報告を出す時になりました。

翌日は、祭日でした。そのため、恵実伝道師が会計報告を記帳して、牧師の所(教会)に持って行くことになりました。

私は、恵実伝道師を教会まで送って行くことになりました。朝、10:00に恵実伝道師宅の前で、待ち合わせの約束をしました。

9:55分になった(私の家と近い)ので「行かなきゃー」と思って出かけようとしたら、同じ団地に住んでいる方(救われていますが、礼拝に来られた事はありません)から電話がかかりました。

「問題が起きたと話し始められました。時間がなかったので、「今から教会に行くけど、お祈りしてもらいに行かない?牧師に聞いてよかったら、また、電話します。」と誘いました。

すぐに、牧師に連絡をしました。牧師は、「いいですよ。いっしょに来て下さい。」と言われたので、途中で恵実伝道師と合流して、その方と子供さんといっしょに教会に行きました。少し、話した後で、牧師が「礼拝しましょう。」と言われて、共に賛美をささげた後、祈ってもらいました。素晴らしい主のご臨在がありました。その後で、子供さんも救われました。

会計の奉仕を通して、思いもしなかった一人の小さな魂が救われる場面に、導かれた事を恵実伝道師と共に感動しました。主から与えられた奉仕を通して、一人の魂が救われる事の素晴らしさを体験させていただきました。主に、心から感謝します。

「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。
『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。」
(ゼカリヤ4章6節)

「教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす力の満ちておられるところです。」
(エペソ1章23節)

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