かなえられた願い!ギターが弾けるようになった!

熊谷光輝です。

神様がしてくださった、すばらしい証をさせていただきます。

僕は、小学校4年のときからギターを自分で練習していました。でも、自分は、めんどくさいことや、出来ないことからすぐ逃げるタイプです。
ずっと、ギターができないまま、ほっぽっていました。

昨年の夏、長崎キャンプに参加しました。夜の聖会で牧師を通して神様が「前、何か楽器をやっていた人がいます。その楽器をもう一度やりなさい。」と預言 ( 神の言葉を預かって話す、代弁する事 ) で語ってくださいました。僕は、この預言を聞いているうちに昔、自分がギターを練習していたことを思い出しました。

そして、【神様が言うなら、もう一回しよう!】と思い、キャンプから帰ってすぐ、少しずつ練習を始めました。

しかし、ギターはずっと使っていなかったため音はずれ、とても出来る状態ではありませんでした。練習できない日がずっーと続いて【やっぱり、できないのかな?】と思っていました。ある日、同じ教会の「真吾君が、ギターをしている。」とイスラエル岡田牧師から聞きました。土曜日の〈賛美の祈りと練習〉の時に真吾さんは、ギターを持って来ました。「天の賛美隊・北九州」のチームの時に、ギターを弾きながら、賛美をしました。真吾さんは昨年4月、北九州に来た時はまだ、ギターを弾くことは出来なかったのに、上達が早くすぐ、弾けるようになっていました。

自分はその姿を見ながら【自分もあんな風に、弾けたらなー。】と思っていました。すると、真吾さんから「土曜の賛美の練習で、音を合わせてあげる。」と言われ、自分は、土曜日ギターを持って行きました。

するといきなり、イスラエル牧師から「適当でいいから、何か弾きなさい。」と言われました。僕は「えーっ!」と言いながら、携帯でギターのコードを調べて、一つだけ弾きました。その一つだけコードを弾くのになんと、5分ぐらいかかりました。それから、僕は、神様に祈りながら練習していきました。

そして、チューナーも買って、少しずつ上達していきました。

だいぶ曲が弾けるようになってきた時、牧師が「今度のゴスペルコンサートで、ギターを弾けたらいいね。」と言われました。

僕はその時、【人に見せるほどうまくないし、たぶん、無理だろう】と思いました。でも、練習していきました。

すると、ゴスペルコンサート一週間前くらいから、ギターの弦が切れたり、音が合わなくなったり、と色々問題が起きました。

自分は【ギターもこんな調子だし、ゴスペルコンサートで弾くのは、無理かな~】と思っていました。

コンサートの前日、イスラエル牧師から「このコンサートに、ポイントがあるので、ギターの弦をはりかえて、弾いてください。」と言われました。

僕は急いで、切れたギターの弦を買いに行き、牧師の家で切れた弦を取替え、祈りながら音を合わせていくと、今まで合わなかった音が合いました。

そして、次の日、ゴスペルコンサートで「天の賛美隊・北九州」のチームで、真吾さんといっしょに、ギターを弾くことができました。

今は、ギターをだいぶ弾けるようになりました。

毎月一回家庭礼拝が行われています。今回初めて、僕がギターを弾いて賛美の奏楽をすることができ、イスラエル牧師とハンナさんが、喜んでいました。

今後も、神様に期待して、すべてしつこく神様に祈り求めていきたいと思います。
主に、感謝します。

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章 7節)

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