「神のストーリー」(No.214)

「白馬キャンプ2018:北九州生ける神の教会員の方とお母さん」

《お母さんの死そうな胸の痛みがいやされました。!!!》

感謝します。
天の喜びの器ハンナです。
今日は、「お母さんの死そうな胸の痛みがいやされた!」のお話しをさせていただきます。
私たちの群れの教会では、毎年、夏と冬に長野県の白馬でキャンプが行われています。今回、2月27日~3月1日まで、「スネルゴイ(同労者)キャンプ」が白馬の素晴らしいホテルグリーンプラザで行われました。
私は、ずっーと、体調が悪くてあちこちの病院に通っています。そうでない日は、横になっていることが多く、とても、長野県までは行けそうにないと思いました。
それに、今回からは、夏同様冬も長崎からバスが出る事になりました。
長時間、バスに乗って座ったまま白馬までは、とても無理!と思い、牧師である主人に「今回は、行けそうにないから、一人で行って。」と言っていました。
でも、主人は、神さまから「夫婦で行きなさい!」と語られていたそうです。だから、バスの申し込みと共に、キャンプの申し込みと宿泊費も振り込んでしまいました。
私は、キャンセル出来る直前まで、「絶対無理だから、キャンセルして。」と言い続けていました。
でも、主人は、「神さまが、夫婦で行きなさい!」と導かれているからと、あとには引きませんでした。
それに、今回は、教会からめぐみちゃんが参加する事になりました。
行かない訳には行かなくなりました。
それに、キャンセルしたら、キャンセル料がかかりますと決められた日が来てしまい、私は、仕方なく行く事にしました。
主人の方は、サッサと荷物のパッキングを済ませてしまっていましたが、私は、体調が悪くて、気持ちも重くて・・・なかなか、荷物のパッキングが出来ませんでした。
出発当日になってやっと、思い腰を上げて荷造りしました。
福岡の大観壮に車を置かせて頂き、バスに乗り一路白馬に向かって出発しました。
そのバスは、私の大好きな色の濃紺で素敵なバスでした。
途中、少しきつい時もありましたが、無事に長野の白馬に行くことが出来ました。

「白馬スネルゴイキャンプ2019:イスラエル岡田牧師ご夫妻(右側:ハンナさん)」

キャンプでは、賜物(聖書のⅠコリント12:8~10に書かれている9つの賜物)の訓練がなされています。私たち夫婦は、いやし(悪霊追い出しを含む)の賜物のセミナーに出させて頂きました。
実地訓練で、いやしのお祈りの必要がある方のお祈りをする事が導かれました。私は、いつも祈って頂く側でしたが、この中で、祈られる側ではなく、祈る側になるようにと神さまに導かれました。
私は、お祈りさせて頂く事に、いつも一歩引いていました。
なぜなら、お祈りさせて頂く方の状況の影響を受けてしまうからです。
例えば、気分が悪い方のいやしのお祈りを主人と一緒にさせて頂くだけで、気分が悪くなると言う具合に。
でも、一歩引いていた事を悔い改めると、いやしのお祈りに真剣にむきあう事が出来ました。
お祈りさせて頂いた方の症状がいやされて、喜んでおられるのを見て、とても嬉しくなりました。
このいやしの賜物の特訓で、沢山の方の病がいやされました。
私たち夫婦チームを通しても、「足のしびれ」がいやされ、「耳が聞こえにくい」方がいやされ、心の病んでいる」方もいやされ、「頭と首と肩の痛み」のある方がいやされました。
素晴らしいセミナーに参加させて頂き、本当に、感謝いたします。
長野から帰ったら、すぐに母から電話がありました。
母は、胸が痛くて、青息吐息で「もう、生きられない!」と言いました。
主人が、すぐにいやしのお祈りをしてくれました。
傍で私も一緒に、心を合わせていやされるように、お祈りしました。
主人が、「お義母さん、どうですか?」と聞くと、「まだ、変わらない」と言ったので、もう一度お祈りしました。すると、「少し、楽になりました、有り難う。」と。でも、まだ、弱弱し声でした。
一人で住んでいるので、心配でした。
電話を切って、5分もしないうちに、母から電話がかかりました。
「ほんとうに、痛くない楽になりました。ありがとうね。」と、明るい声で、喜んで言いました。
「ほんとに、不思議!もう、生きられんと思ったのに。」と、何度も言っていました。
私は、「いやして下さったのは神さまだから、神さまに感謝しよう。」と、母さんに言って、一緒に神さまに、心から感謝しました。
翌日、お義母さんに電話した時も「祈ってもらってから、胸が痛くないんよ。」と、大変喜んでいました。
「お母さんの死そうな胸の痛み」をいやして下さった主に、心から感謝いたします。
永遠の愛のひかりで、母を愛して下さり、「激しい胸の痛み」をいやし、解放して下さった神さまに、心から感謝します。

「北九州空港のゴスペルコンサート:聖所から流れる命の水(右側:ハンナさん)」

「彼(イエス・キリスト)の打ち傷によって、私達はいやされました。」(イザヤ53章5節)

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