礼拝すると心を定めた時、ヘルペスがいやされた!!
みなさん、こんにちわ。お久しぶりです、ハンナです。
今日は、長崎カリスマ(賜物)聖会の中で、私に起きた事をお証しさせていただきます。2006年3月5日(日)に長崎カリスマ聖会が行われました。
私は、その「時帯状疱疹(ヘルペス)」になっていました。
子供の頃に水疱瘡になった時のウイルスが、神経細胞の集まる節のようなところ(神経節)に潜んでいて、疲れやストレスがたまっていたり、大きな病気をしたり、加齢に伴い発症しやすく、再び活性化すると神経を通って、体の表面に水泡をつくります。ウイルスも縄張り世界で、それまでいた神経節につながっている領域の体表だけ帯状に疱疹が現れ、他の部分に広がる事はないそうです。また、他の人にうつる事はないそうです。
この帯状疱疹になる前に、何日もひどい背中の痛みがありました。
骨が折れそうなくらい、強く背中を押してもらっても、祈ってもらってもいっこうに痛みが取れませんでした。
私は、アタック(霊的攻撃)でいつもどこかが痛いので、またアタックと思っていました。ある朝、背中に虫に刺されたような小さな赤いふくらみが出来ていました。少しかゆみと痛みがありました。
時期的に、【今頃、いったい何の虫かしら?】と思いました。
それは、少しづつ広がっていきました。
【いやだなー!バルサンたかないといけないかしら?】と思いました。
かゆみも痛みもだんだん強くなっていきました。かゆみ止めを買って塗りました。その時は、かゆみが少し楽になるのですが、すぐに又激しいかゆみと痛みは、常に針を突き刺すようにありました。
背中から脇の下、胸にまで出来てきました。
ある火曜礼拝が終わって、来られていたふたりの姉妹たちに見ていただきました。「これ、今頃何の虫かしら?」と言ったら、「ハンナさん、これ、帯状疱疹ですよ!ヘルペスですよ!ひどいですね。病院に行ったほうがいいですよ!」と言われ、びっくりしました。
その二人の姉妹たちは、それぞれ家族がなったことがあったので、即座にヘルペスですよと言われました。
私も、ヘルペスと言う名前は知ってはいましたが、どんなものかは知りませんでした。それに、私達はまだ経済の訓練中、病院に行く経済はありませんでした。それで私は、「大丈夫。そのうち治るから。」と言いました。
「大丈夫じゃないですよ!帯状疱疹が一周回ったら、死にますよ!」と言われました。(昔は、そう言われていたようですが、現在はウイルスを抑える薬があって、症状を重くしない治療が可能になったそうです。)
みんなが、帰られてから主人と一緒に祈りました。
「イエスさま。ヘルペスかもしれない事を感謝します。私達には、病院にいく経済がない事も感謝します。行く事が御心でしたら、その経済をあなたが与えて下さい。でも、イエスさま。あなたは、いやし主です。打たれた傷によって癒されたとありますから、直接あなたが触れて癒して下さい。」と祈りました。(実は、私は子供の頃から病気の問屋と言われるくらい、体が弱くて病院にかからない事がないほどでしたから、病院がにがてでした。)
翌日、ある方から早天祈祷の後電話がありました。「玄関のドアポストに入れて置きましたから、病院に行って下さい。」と言われました。見ると封筒にお金が入っていました。主とささげて下さった方に心から感謝して、病院に行かせていただきました。やはり、帯状疱疹と言われました。そして、「10日間は、安静にしていて下さい。何もしてはいけません。重い物を持ったり、家事もしてはいけません!今、無理をすると後で神経痛となって残りますよ!」と言われました。
しかし、立場上、何もしないでボーットしているわけには行かないので、祈りつつ無理をしないように気をつけながら・・・・・・。
主人も出来るだけ、手伝ってくれました。
そんな中で、長崎カリスマ聖会に行きました。行く間も車のシートに背中が当たるのでよけい痛み、体をシートから離して座らなければならず、少ししんどいなーと思いながら、感謝して行きました。
いつもの聖会のときは立ち上がっておどり上がって、主に力いっぱい賛美ささげて、解放され喜びに満ちて帰っていました。
でも、この日は体もきついし、動いたらダメ!と言われていたので、椅子に座って賛美をしていました。
後半の賛美で、始まる前にイスラエル牧師(主人)から、「礼拝しなさい!癒されると信じて!」と言われて、立ち上がりました。
その時、神のしもべ長崎教会の牧師さんが、「アタックで、きついと思いますが、礼拝するかしないかは、選びです。真に礼拝すれば、聖霊が臨んで下さり、癒されます。」と言われました。私は、【もし、おどり上がって賛美をささげたために疱疹が回って、死ぬような事になっても、それでもいい!心から、力いっぱい礼拝しよう。】と思いました。(大げさだと思われるかも知れませんが、本当にそう、思いました。)そして、いつものように、両手を上げて、おどり上がって賛美し、礼拝しました。すると、すごい聖霊が触れて下さり、汗をかくほど体が熱くなり、痛みが取れて体も軽くなりました。
内側から、喜びが湧き上がってきました。
主が共にいて下さり、癒して下さってるのがわかりました。
「恐れないで、わたしを礼拝しなさい!わたしは、いつもあなたと共にいますよ。」と語られているように思いました。涙が次から次に溢れてきました。
主の暖かさが、私の全身を包んで下さっていました。
帰ってから、背中を見たらなんと、ヘルペスの水泡がかれてかさぶたになっていました。主に心から感謝をささげました。主人も驚いていました。
私達の群れの教会では、病気の時はちゃんと病院に行き、薬も飲んで対応するように語られています。その上で、主なる神様に祈る事が語られています。
病院に行き、主なる神様に祈る!ことが主なる神様の御心です。
主が、聖会の礼拝を通して触れて下さり、いやしてくださった事を感謝いたします。
主を心から褒め称えます。
「教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ1章23節)
「しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。
今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。
神の霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」
(ヨハネ4章23~24節)
「彼(イエス・キリスト)の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(イザヤ53章5節)
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