「神のストーリー」(No.251)
≪神さまが、備えられていた喜び!!!≫
2022.3.23
感謝します。
北九州生ける神の教会の天の喜びの器ハンナです。
「神のストーリー」を、読んで下さり、ありがとうございます。
今日は、「春、新しい旅立ち!!!」で、「神さまが、備えられていた喜び!!!」の証をさせていただきます。
2022年3月1日~3日まで長野県の白馬で「白馬スネルゴイキャンプ」が行われました。
今年は、キャンプの会場の「ホテルグリーンプラザ白馬」にこられる方とオンラインで参加される方で行われ、今までの最高の参加者でした。
私たち夫婦も参加しました。
コロナの関係で2度も予約していた飛行機がキャンセルになり、前日から行く事になりました。
前日の夜の飛行機で、北九州空港から羽田空港に向かいました。
羽田空港の近くに、主人がインターネットで調べたホテルに宿泊しました。
名前を聞いた事のないホテルでした。
大丈夫かしら?とちょっと心配でした。
ホテルの送迎バスで着いて見ると、新しいホテルで、こじんまりしているけど素敵なお部屋でした。
翌日の九州バスの集合時間にも、ゆとりを持って行く事が出来ました。
予定通りの3月1日の飛行機だと、ぎりぎりか少し遅れてしまってご迷惑をおかけしたかも知れませんでした。
飛行機の予約が2度キャンセルになった事が益になりました。
「白馬スネルゴイキャンプ」の前の2月5日に「殉教聖会」が長崎で行われました。
いつもは、夜も聖会が行われていました。
今年は、その日が土曜日だったので、お昼だけの聖会になりました。
私は、いつも、CSの担当で子供たちのお働きに召しがある事が、神さまに導かれています。
今年は、CS・子供たちの参加は、4家族で10名でした。
コロナの関係のため、家族ごとで、ソーシャルディスタンスを保っての参加でした。
私は、何かあった時に、お手伝いをする事になりました。
でも、それぞれお母さんやお父さん、おばあちゃんたちがおられるので・・夜はないし、私は、いらないのではとずっと思っていました。
殉教聖会の約3か月前から聖会のための祈祷会が始まりました。
いつもは、喜びの中でお祈りに参加させて頂いていました。
でも今回は、心が入っていかなくて・・・祈祷会の度に、やっぱり私は必要ないなぁと思っていました。
そんな中で、殉教聖会が始まって、大人の中で幼い子供たちが、賛美をする姿に、感動し一緒に賛美が出来てとても、嬉しかったです。
でも、心の隅では、「私はCSに召しがあります。」と神さまに語られたけど、もう若い世代になってバトンタッチ!
私は、後2年もすれば、言いたくはないけれど、70歳・・・だから、もう、CSは引退ですよねぇ。
子供たちは大好きだけど・・・神さまもそう思われますよね。
と何度か神さまに言っていました。
今回の白馬スネルゴイキャンプの最初の夜聖会の会衆賛美のご奉仕に、宮崎教会の牧師さん家族で立たれました。
でも、Nちゃんはまだ小さいから、その中には入らないので、その間、「Nちゃんをお願いできないでしょうか?」とお父さんの牧師さんが言って来られました。
私は、「喜んで❣」とお答えしました。
始まる前にNちゃんと一緒にお話ししたり、磁石でくっつくおもちゃで遊んだりしていました。
聖会が始まると一緒に賛美していました。
Nちゃんは、静かに、でも、とても楽しそうに一緒に過ごしてくれました。
私は、コロナ禍で子供たちと過ごす事が出来なくなって、もう必要なくなった!
引退ですねと言っていた事を神さまは、ちゃんと、聞いて下さっていていました。
まさかの白馬で少しの間でしたが、Nちゃんと過ごせて頂き、とても幸せな時を与えて下さった神さまに、心から感謝しました。
そして、キャンプの聖会の中で、E牧師さんのメッセージを聞いていた時、「私は、何も出来なくても、いていいんだ!」と思いました。
神さまが語って下さったと思いました。
涙が出そうでした。
私も、まだまだ、ここから新しい旅立ちしなければと思いました。
祝福して下さった神さまに、心から感謝します。
「春、新しい旅立ち!!!」で、「神さまが、備えられていた喜び!!!」の証を、読んで下さり、ありがとうございました。
これで、話を終わらせていただきます
「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章18節)
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8章28節)
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1章37節)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)
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