聞き従うことによる神のストーリー

2004年4月16日(金)、北九州市「門司港レトロタウン」の「港ハウス」で「第8回ゴスペルコンサート」が行なわれました。

K姉は、後から来るM姉が、コンサートの場所が、“わかるだろうか?”と心配になり、メールを打ち、送信を押す寸前に電源が切れまし た。

公衆電話から連絡をしようと思いました。でも、“牧師の指示を受けてから”という思いがきたので、牧師に確認をしました。牧師は、「昨 日、説明しましたから、大丈夫です。」と言われました。教会では、神が立てられた権威に正しく従えるように(カバーの中に入ること)祈っています。そこ で、牧師の指示に従って連絡をするのは止めて、主に、M姉が迷わず来られるように祈りました。

M姉は、「レトロタウンの31階展望室、ある、ある。」と確認しましたが、牧師から聞いた「その真ん前に会場の【港ハウス】がありま す。」という言葉が消えてしまっていました。

「えーっ!会場どこー」とM姉は、少しパニックになりながら、「神さまー。」と叫びました。その時、目の前にY伝道師が見えました。

M姉「M伝道師、場所わかりますか?」

Y伝道師「さあ、どこでしょうね。」

M姉「・・・・・」でも、今度は一人ではないので今までのような不安はありません。感謝すると、コンサートのプログラムを配っているY ご夫妻を見つけました。そして、ほとんど遅れず、会場に入る事が出来ました。

もし、K姉が送ったメールが届いていたら、M姉は神さまに叫び、神の答えを見る事もなく、このような「神さまが備えられたストーリー」 を体験する事はなかったでしょう。K姉とM姉は、この事を後で話し、「神さまの備えられたストーリー」に感動して喜びました。K姉は、この事を通して、神 が立てられた器である牧師の権威に従い、祈る時に神さまが完全な導きをなし、祝福して下さるという事をはっきり示されました。今回は、携帯の充電が切れて メールが送信出来なったことも、益としてくださり、恵みによって、「神のストーリー」を体験させてくださいました。

すばらしい主に、感謝いたします。

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