神のストーリー(No.210)

 


「一年の感謝礼拝の皿倉山にて」

<激しいのたうち回るほどの痛みからの解放>
感謝します。
天の喜びの器ハンナです。

【初めは、胃の痛みから】
私が、時々来る、激しいのたうち回るほどの、痛みから解放された事をお証しいたします。
初めは、胃の痛みから始まりました。そして、右の胸の下から背中に回ると、激しい痛みがしばらく続いていました。
最初の頃は、祈ってもらっていると、すっーと、楽になっていました。
それが段々と、痛んでいる時間が長くなっていき、痛み止めを飲むようになりました。
痛み止めの量も、段々増えていきました。
それでも、牧師である主人にいやしのお祈りを何度も何度もしてもらいました。
痛み止めも飲み、時間はかかっても、痛みはなくなり、あの痛みは何だったのかというくらい、信じられないくらい、痛みはなくなりました。
【痛みがなくならなかった】
ところが、どんなに祈ってもらっても、痛み止めを飲んでも、全く、痛みがなくなるどころか、激しい痛みのため横になって寝ることすら出来なくなりました。
いつもは、主人がいる時は、いつも、救急車を呼ぼうと言うのですが、経済の事があり、また、私自身、子供のころから体が弱くて病院漬けだったので、大の病院がにがてで、注射がにがてで、行きたくない所でした。
それに、救急車をお願いするのは恥ずかしいと思っていましたから、「いらない、大丈夫、すぐ良くなるから。」と言っていました。
それに、霊的な攻撃だと思い込んでいたので、祈ってもらったら、治るから。と言っていました。
しかし、この時は、いくら祈ってもらっても、痛み止めを飲んでも、痛みは治りませんでした。
それどころか、嘔吐してしまいました。
【苦手な病院へ】
主人が、「病院行かないと、だめだ!」と車で連れて行かれました。
行っている途中も、激しい吐き気に車を止めてもらい、草むらに走りこむと、噴水のように何度も嘔吐しました。
その時には、血圧が208ありました。後で、主治医の先生が、「嘔吐すると、血圧が高くなるよ。」と言われました。

【緊急入院】
そのまま、帰らせて頂けなく、入院することになりました。
生まれて初めての入院でした。
痛みが治まったら、すぐ、帰れると思っていたので、ビックリしショック!でした。
入院している間中、血圧が高いと言われて、お薬が出ていました。入院するまでは、血圧は普通でした。検査の結果、胆石だと分かりました。3cmくらいと1cmくらいの大きな石と小さな石が沢山ありました。
体質的に、石が出来やすい体質だそうです。
【手術しなければいけません!】
お医者さんから、「手術したほうがいいですよ。ではなくて、しなければいけません。」と言われました。
手術しなくていいようにと祈っていたのですが、このことも感謝しました。
あれほど、病院が大の苦手で、病院に行くと思っただけでも、心臓が飛び出そうなくらいドキドキして怖かったのに、主の十字架クリスチャンセンターの群れの教会の多くの方々の執り成しのお祈りによって、手術も入院生活も、信じられないくらい、平安でした。
この手術の時、主人もこの事を、感謝し喜んで、祈り続けてくれていたそうです。
そして、その事が最善で、もう、あの、のたうち回る痛みから完全解放されました。
今は、とても、ハッピーです。
神様に、心から感謝いたします。

「北九州空港のコンサート:聖所から流れる命の水」

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)
「すべてのことについて、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられる事です。」(Ⅰテサロニケ5章18節)

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