祈りを通して、高熱がいっきにいやされた!

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

主の十字架クリスチャンセンターの群れの教会では、カリスマセミナーの宿題として、毎週5名のいやしの祈りをする事が語られています。その恵みによって、高熱(40.8度)がいやされた証をしたいと思います。

2006年10月31日(火)北九州カリスマ聖会が行われました。

この2~3日前から、体調が悪くなり、のどが痛くなり咳が出始めました。

主の働きが進むから、アタック(霊的な攻撃)だと思っていました。カリスマ聖会の朝、起きると熱が出て、体の節々も痛みがありました。

それでも、聖会のための用意を休みながらもする事が出来ました。

主の十字架クリスチャンセンターの群れの教会では、主の言葉によって11月が新年のスタートとなりました。ですから、今年度最後の素晴らしい日にカリスマ聖会が行われることに、感動し、喜びと期待が一杯でした。

ですから、熱や痛みも「これも感謝。主が素晴らしい事をして下さるんだわ!」と告白できました。翌日、早天祈祷会の後からだんだんと熱も上がってきて、体がしんどくなりました。それでも、午前中の「感謝祈祷会」、夜の「子供と大人の祈祷会」になんとか出席でき、【祈りを通して、支えられているんだなー。】と思いました。

でも、咳込みも激しくなり、しょっちゅう鼻をかむので、あっという間に、ゴミ箱はティッシュの山に・・・!のどの痛みもひどくなり、水を飲み込むときにも痛みました。

そこで、初めて【扁桃腺かも?そうだっら、熱が高いのもうなづける】と思いました。

と言うのは、私は子供の頃から体が弱く、中学生ごろから扁桃腺がはれ熱が出るようになりました。高熱で何日も寝込み、その後は咳に変わりさらに何日か寝込むというパターンでした。それは、就職しても変わりませんでした。

でも、いつの間にか、教会の恵みによって扁桃腺は癒されていました。もう、何十年も扁桃腺になったことはなく、完全に癒されたと思っていました。

ですから、のどが痛み高熱が出ても扁桃腺とは思いませんでした。

献身前は、体がまだ、健康体とは言えませんでした。

しかし、献身する時に、主が、「今のあなたの体では、献身生活には耐えられないから、わたしが癒す!」と語られました。

主は、語られたとおり、本当に健康にして下さいました。

以前の私を知っている人にお会いすると、必ず「岡田さん(私)、元気になりましたねぇー。強くなられましたねぇー。」と言われます。

「子供と大人の祈祷会」が終わって、子供たちも教会の姉妹方も帰られた後、「今日は早く寝よう!」と思った途端、「あっ!牧師(主人)の明日のお弁当の用意をしなきゃいけなかった!」と・・・・。

今、私達の経済の訓練は、さらに次の段階に移されて、恵みによって牧師は、アルバイトに行かなければならない状況になりました。

そのため、毎日お弁当を持っていきます。

「神さま。今から、お弁当の用意をしますから力を与えて下さい!」と祈りつつ、準備をしました。夜、眠りについても咳き込んで、ほとんど眠れない日が続いていました。

牧師がアルバイトに行く前に、「今日は、○○と○○をやっといて。」と言いました。

「めぐちゃん」(4才)は、以前、高熱が出て病院に行ってもなかなか直りませんでした。しかし、病院に行った後、高熱の中でコンサートに出て、主を賛美しました。すると、病院に行っても直らなかった高熱が、主のすばらしいご臨在の中で、完全にいやされました。(神のストーリーNo.93にあります。)、また、他の子供たちも、主に従って、立ち向かっていやされました。私も主に聞き従って立ち向かわなければと思いました。

牧師は、私のアタック(霊的攻撃)に慣れています。

私が霊的に敏感なので、アタックでどこかが痛いのは日常茶飯事のことだったからです。「牧師が帰るまでに言われた事をしておこう!」と思い、「神さま。今から○○をしますから、助けて下さい。」と祈りつつ、パソコンに向かいました。

途中、何度も休みながら行いました。PM4:00頃、玄関のチャイムが鳴りました。出て見ると、ある方が立っておられました。「これ飲んで、○○食べて下さい。」と熱のためのドリンクと夕食のおかずを届けて下さいました。

感謝で、いっぱいになりました。「よし、がんばろう!」と残りを仕上げる力が与えられました。

牧師が帰って来ました。

その後、初めてあんまり熱いから、【いったい何度あるんだろう?】と思いました。

もう、何年もこんな高熱は出た事はありませんでした。体温計はどこにあったかなー?と初めて思いました。体温計を捜して、はかって見ると、ビックリしました。

牧師に、「これを見て!」と差し出しました。

牧師は、体温計を受け取って見ると、「えっー!こんなにあるのか!40.8度―!!」と驚いて、真剣に祈りました。「♪じゅじかーに主イェスー、わがつーみのゆえー・・・♪」と賛美し、5分ぐらいいやしの祈りをしました。すると、あごの下から喉の辺りが少し楽になりました。「牧師が、もう一度体温をはかって見て。」と言いました。

はかると37.6度になっていました。すご~~い!と思いました。

他の方のいやしの証を聞いたり、子供たちを祈って高熱が目の前で下がるのは見てきましたが、自分の体で高熱のいやしを体験するのは初めてでしたので、びっくりしました。

主は生きておられ、具体的にいやしを成され高熱の病から解放して下さいました。

なんと、翌日には、36.2度になっていました。

今だかつて、扁桃腺がはれ高熱になり、こんなに早く熱が下がり、寝込まない内にいやされる事などありませんでした。

この事も驚きであり、私にとっては奇蹟です。すばらしいいやしを成して下さった主に、心から感謝いたします。

「彼(イエス・キリスト)の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(イザヤ53章5節)
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)

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