子供たちとの感謝・No.3

<愛(めぐみ)ちゃんと感謝>

今お兄ちゃん(光君、虹君)が、感謝する事に影響され、「めぐちゃんもかんちゃする!」と言い出しました。
ある時、光君が「ハンナさ~ん、感謝!」と電話をかけてきた時、後ろでめぐちゃんがぐずっていました。
ハンナ「めぐちゃん、何をぐずっているの?」
光君「めぐちゃんも、かんしゃする!って。」
ハンナ「じゃあー、先にめぐちゃんと感謝するから光君待っててくれる?」
光君「うん、いいよ。めぐちゃん、ハンナさんがかんしゃしようだって!」
めぐちゃん「ハンナさん、めぐちゃんもかんちゃする!」
ハンナ「えらいねぇー。じゃあかんしゃしましょう。イエスさま。めぐみちゃんと感謝出来ることを感謝します。♪ただひとりーあなただけー・・・・♪」
と賛美を始めると、めぐちゃんも「♪ただひとりーあなただけー・・・♪」と賛美し始めました。私は、驚いてしまいました。光君や虹君や他の子供たちもそう ですが、お母さん達が預言をする時に賛美をするのを聞いて覚えていました。常に耳にする事の大切さを改めて教えられました。子供達が、主のものにたえず触 れている事が出来る恵みを感謝します。
ハンナ「めぐちゃん、ただひとり、賛美できたねぇー。すごいねぇー。はい。感謝してください。」
めぐちゃん「ハンナさんとーぼくしとーアーメン。」
ハンナ「めぐちゃん、牧師とハンナさんを感謝してくれてありがとう。さいごは感謝しますって言ってね。」
めぐちゃん「は~い。にいちゃんとかわるけん。」
初めてのめぐちゃんとの電話での感謝は、人の名前を並べた感謝で始まりまし
た。めぐちゃんは、まだ3歳なので気分にむらがあり、時々、「いや!」と言って感謝しません。内容も意味不明なことが多いのですが、感謝を通して主が成長させてくださる事を楽しみにしています。

<光君と感謝>

光君「財布がなくなったことも感謝します。」
ハンナ「落としたの?」
光君「うう~ん。どこにおいたかわからんようになったけどねー。感謝しながら捜したら見つかってねぇー。教会に行く事が出来た事を感謝します。」
ハンナ「すごいねぇー。感謝出来たんだー。」
光君「うん!」
ハンナ「イエスさま。光君が、財布がわからなくなった時、感謝が出来た事を感謝します。『すべての事を感謝しなさい。』のみ言葉が光君の中にちゃんと、 入っている事を感謝します。そして、光君の感謝を受け取って下さって、財布がある所を教えて下さった主に、感謝します。これからも、光君が、どんな事も感 謝できるように導いて下さる事を感謝します。」

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節)

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