<結婚記念日の神さまからのプレゼント>

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

2005年3月22日は、私達の23回目の《結婚記念日》でした。
この日の朝は、教会では、神学校の預言者クラスと祈りの授業がありました。
祈りの授業の中で、夫婦が心を一つにして祈る!事の重要性とその事を通して神の業が成される事を証しを通して語られました。
終わった後、主人(イスラエル牧師)と二人で、感謝の祈りを始めました。
一つ一つ、感謝していくうちに、二人とも悔い改めの祈りが導かれていきました。私達がこの北九州の地に遣わされて来て、まもなく、7年が来ようとしています。いろんな事が、ゆるされました。その一つ一つの事に感謝と悔い改めを神さまは、導いて下さいました。
二人とも、途中から、涙の中での感謝と悔い改めの祈りになりました。
その中で、なんと多くの神さまの愛と真実を受けてきた事かと・・・・・。
神さまのいかに多くの御手があったことかと、今更ながらに気付かされました。
後から、後から涙が溢れて、止まりませんでした。
その中で、牧師が「今日の結婚記念日を感謝します。」と祈りました。
私は、朝起きた時は、【今日は、結婚記念日だわ。】と思っていたのですが、この時には、すっかり忘れていました。
もう、結婚して23年たったのか!と改めて思わされました。
神さまの長い忍耐と愛をもって私達を導いて下さった事に感謝が溢れてきました。【この感謝と悔い改めの祈りの時間を神さまが、《結婚記念日のプレゼント》として、下さったんだ!!】と心から感謝しました。
新しい神さまの働きが、素晴らしい奇跡の働きが、始まります!!
その前に、私達の内側を整えて下さっています。
まだまだ、完全ではありませんが、結婚記念日のこの日に、この事を成して下さいました。プレゼントは、それだけでは、終わりませんでした。

私達は、経済の訓練に入っていますから、《結婚記念日》でも、感謝だけしかできませんでした。
でも、神さまは、ちゃんと、実際のプレゼントも用意して下さって、《結婚記念日》をお祝いして下さいました。
この日、夜は、火曜礼拝がありました。
終わった後、一人の姉妹が、お皿に沢山の天ぷらを盛って、来て下さっていました。今は、私達が買えないものも入っていました。
神さまは、ちゃんと知っていて下さり、姉妹を通して、備えをして下さいました。その姉妹は、何も知らなかったので、驚いていました。
お礼を言うと「神さまです!」と喜んで下さいました。
神さまは、私達の《結婚記念日》を覚えていて下さいました!!
霊的にも、実際的にもそのプレゼントを与えて下さったのです。
神さまは、愛と真実を尽きることなく、与えて続けて下さり、この宣教の使命を全うさせようと導いて下さっている事を心から、感謝いたします!!

「神は愛です。」(Ⅰヨハネ4章16節)

「主よ。あなたの恵みは天にあり、あなたの真実は雲にまで及びます。」(詩篇36編5節)

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