家庭礼拝の祝福!!

感謝します。熊谷善枝です。

私は、2月に入った頃から、今の状況がつらくなり、【何もかも全て投げ捨てたい!】と思うようになりました。
そんな気持ちの中で、インフルエンザにかかりました。
祈祷会や学びを休みました。
体調は回復したのですが、祈祷会に出ても気持ちは変わらず、つらい日々が続きました。そんな中である日、ゴスペルコンサートのためのリハーサルが、夜の7時~9時までありました。
リハーサルが終わるとすぐ、牧師が「早急に、家庭礼拝をするように主が導かれています。」と言われました。
私は、すぐに「はい。お願いします。」と言えませんでした。
今から思うと、牧師ご夫妻も大変な時間に来て下さるのに、自分の気持ちと都合を優先しようとしました。
しかし、神さまは、その日に家庭礼拝を導かれました。
祝福された家庭礼拝でした。
その後、子供達を休ませて、明日の預言者クラスのセミナーの準備をしました。
でも、いつの間にか眠っていました。
いつもなら、そのまま眠ってしまって「すみません。準備しながら寝てしまいました。」と言っていました。
しかし、この時は「何としてもセミナーの準備をしなければ!」と思いました。
そして、集中して準備をする事が出来ました。
翌日、預言者クラスに出て、セミナーをする事が出来ました。
気がつくと、今までつらく、重たかった気持ちが少し、軽くなっていました。
牧師からも、「霊的にぬけましたね。」と言われました。
主が、あんなに苦しかった気持ちを癒して下さった事がかりました。
それから、徐々に神さまに信頼する思いと素直に祈る事ができるようになりました。今まで、【何もかも投げ出したい! もう、どうでもいい!】と思ったこと は、神さまへの不信仰から来たものだった! と気付かされ、悔い改めの祈りを導かれました。この家庭礼拝を通して、神との関係が回復され、祈りが具体的に 答えられるようになりました。
家庭礼拝が開かれていなかったら、今もまだ、一人暗く重たい状態が続いていた事でしょう。神様の守りと導きを感謝します。
そして、神様が立てられた権威と秩序に従うことの恵みも学びました。
主に心から、感謝します。

「ですから、あなた方は、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。」
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(ペテロ5章6~7)
「人はみな、上に立つ権威に従うべきです。
神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によってたてられたものです。」
(ローマ13章1節 )

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