主に、徹底して感謝し、礼拝をささげるとき、門を開いてくださった!!

みなさん、こんにちわ。ハンナです。

主は、生きておられます!!主のすばらしい御名をほめたたえ賛美いたします。
主が私達を、経済の訓練に入れて下さった時、「わたしが、養う!」と牧師である主人に語って下さいました。
その言葉どおり、主は真実な方で、私たちを養ってくださっています。
食べる事には、困らないように、必要な食材を与えてくださっています。
しかも、最良のものを与えて下さいます。
しかし、お支払いしなければならないもの、お家賃、公共料金などは、常に、叫ばなければなりません。このことを主に感謝しています。
本格的な経済の訓練に入ったのは、昨年の11月からでした。
この群れの教会で、「ゼロからの出発!」と、語られているときでした。
そのころ、私達の蓄えも「ゼロ」になりました。
でも、神さまはいろんな方法を通して、その都度必要な経済を与えて下さっています。その度、主の愛と、ささげて下さった方々の愛に、いつも感動し涙が溢れます。
主は、「養う!」と語って下さった後、しばらくすると牧師に、「カイザルのものは、カイザルに返しなさい。神のものは、神に返しなさい。」(ルカ20:25)と語られました。
以前の私達は、この御言葉に対して、「なくなる!」といったとても貧しいイメージを持っていました。
しかし、今は、【主が、カイザルのものはカイザルに返すように言われるなら、必要な経済を与えて下さるんだ!】という思いが与えられました。
この経済の訓練に入ってから、私達が住んでいるマンションが売却され、家主の方が変わりました。
このマンションのお家賃は、前家賃制になっています。ですから、月末に、翌月のお家賃をお支払いしなければなりません。
しかし、初めて9月分のお家賃が、月を越してしまいました。
【どうしよう!ここに居られなくなるんじゃないだろうか!】と、とても不安になりました。
そのため、この事を、主に、徹底して感謝し、叫び祈り続けました。
9月4日の日曜日の朝のデボーションの箇所から、「門を開いてくださって」(コロサイ4章3節)と、聖日礼拝の中で、「わたしはあなたといっしょにい る。」(士師記6章16節)と、主に語られました。私達は、【主が門を開いて下さり、共にいて、すでに備えて下さっているんだ!】と嬉しくなりました。
しかし、一日が終わる度に、だんだん絶望感が、私の内に大きく広がり始めました。それを打ち消しては、主に感謝し、「主は、すべてを備えて下さっている!」と告白しました。
そしてとうとう、7日に、新しい不動産の方から、電話がありました。
「まだ、9月分が入っていません。」と。
牧師は、「はい。感謝します。」と答えていました。
そして、2人でこの事を、主に徹底して感謝し、主に礼拝をささげました。
でも、この日も何も起きませんでした。
私は思わず、【主よ!! どこに門を開いて下さるのでしょうか? もう、期限は、切れています! すみやかに門を開いて下さい。】と、心の中で叫びまし た。そして、【主よ。いまだに、何も起きない事を感謝します。私達のただ中に生きておられ、すべてを見ていて下さり、すべてを最善にして下さる事を、感謝 します。】と感謝の祈りをしました。
8日目の朝、私達の安息日の早天祈祷が終わって、いまだに、お家賃が払えない事を、主に、徹底して感謝し、主に礼拝をささげました。その後、主人も私も、横になっていました。
電話が鳴りました!!
私は、【不動産の方の催促?どうしよう!!】と思いました。
主人が、電話に出ました。「はい。・・・はい。感謝します。ありがとうございました。」と言って、電話を切りました。
私は、主人の顔を見ました。
すると、主人は、「お母さん(私の母)が、『お金を少しだけど、振込みました。』と言われたよ。」と言いました。
私は、「えっ!本当!?」と思わず、身を起こして聞きました。
「ちょっと行って来るよ。」と主人は、郵便局に飛んで行きました。
母は、救われていますが、足が悪いためまだ教会に、なかなか行けません。
また、父が天に凱旋した後、年金生活で何とか生活が、出来ている状況です。
母は、電気代を節約するため、夏はクーラーも使わず、日没になるとすぐに寝ています。その母から、献金があるとは思ってもいませんでした。
ですから、お家賃が払えるだけあるとは、まったく思いませんでした。
主人が帰って来て、通帳に記載された金額を見て、驚きました。
主人も、呆然として帰って来ました。まるで、2人で夢を見ているようでした。
家賃以上の金額が入っていたからです。
すぐに、母に電話をかけました。かけながら、涙が止まりませんでした。
母は、「保険が満期になったから、ちょっと(少し)だけど、使って。」と言いました。母は、私達がおかれている状況を、何も知りませんでした。
【主は、丁度この時、保険が満期になるように何年も前から、母に保険をかけさせて下さっていたんだ!主の成される事は、すごすぎる!!】と、主に感謝しました。
そして、主人は、すみやかにお家賃の振込みに、銀行へ行きました。
主は、最悪の状況を、主に徹底して感謝し、主に礼拝をささげるとき、門を開いて下さり、必要な経済を与えて下さいました。
主は、すばらしい方です。
今回、すぐに車の車検を受けなければなりませんでした。主は、その費用も与えてくださいました。
2~3ヶ月前から、「主よ。もし、車検が出来なかったら、宣教の働きが出来なくなります! 主よ。車検のお金も与えて下さい!」と叫んでいました。
その車検も無事終了する事が出来ました。心から、主に、感謝いたします。
「主の時が、来なければ、何も起こらないけど、主の時が満ちるとき、主は奇跡を起こして下さるんだ!」と思わされました。
主は、真実な方で、生きておられます!!
主に、心から感謝をお捧げいたします。

「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ5章18節)

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
(マタイ28章20節)

「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。」
(詩篇121編1~2節)

Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.