主が、体育大会で、栄光を現して下さった!!

感謝します。熊谷善枝です。

息子が、中学に入学して初めての体育大会が、秋空の下で行なわれました。
主人の母や姉達も、見に来て下さいました。
息子は、100m走とスウェーデンリレーに出場しました。
スウェーデンリレーとは、スタート者から順番に、100m→200m→300m→400mと距離が増えていくリレーです。
息子は、400mを走る事になっていました。
息子は、このリレーで、1位になりたいと思って、主に祈ったそうです。
スタート者から息子に、バトンが渡された時は、3位でした。
息子は、スタートして次々に追い抜き、1位でゴールのテープをきることができました。
また、短距離走で、同じ部活の仲間と走る事になりました。
その仲間は、陸上の記録会で選手に入っています。
走る前に、息子はこの事も主に祈ったそうです。
主は、祈りを聞いて下さって、短距離走でも1位になる事ができました。
心室中隔欠損症(心臓の右心室に穴が空いている)という病いとテンカン波がある中で、陸上部に入部し、主はその事を通して栄光を現して下さっています。
主人の母が、「心臓が悪いのに、走って大丈夫なの?」と心配して言われました。
しかし、息子の活躍にとても喜んで、応援して下さいました。
ある事で、私の実家の熊本に行く事になりました。
その時、息子も部活を休ませていっしょに行くつもりでした。
しかし、母が「休ませない方がいい。」と言われました。
息子が、走る事に不安をもっておられたのに、応援するがわになって下さいました。すべてにおいて、主は益として下さり、栄光を現して下さったことを心から感謝致します。
「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
(ローマ8:28)

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