リバイバル断食聖会の恵み

感謝します、佐伯真由です。

2004年12月29日(水)21:00~2005年1月1日(土)21:00までの、『北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会』が導かれました。

私は、12月に入ってから毎日のように、【『年末は断食です!』と言われそうだな。】という思いが来るので、それを打ち消していました。

年末は仕事が忙しく、もし、「断食をします。」と言われても無理だと思っていました。しかし、今回、年末の仕事がなくなって、休みになりました。

しかも、職場に《ピュア・ウォーター》が、この時から備えられる事になりました。祈祷会に行ったら、牧師が「29日の夜、9時から1月1日の夜9時まで、 『北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会』を主が、導かれましたので、祈って下さい。」と言われ、【やっぱり!!】と納得させられました。

神さまは、着々と断食の備えをして下さっていました。ところが、主人が事故を起こし、車が使えなくなりました。断食をしている間、私が職場まで送り迎えをしなければならなくなりました。

【断食中の送り迎えは、しんどいので、いやだな!】と思いました。祈祷会の中で、牧師が「何か、祈る事がありますか?」と聞かれたので、「私が、主人の送 り迎えをしなくてもいいように祈って下さい。」と言って、祈ってもらいました。神さまが、その祈りを通して働いて下さり、送り迎えをしなくてすみました。 主人と二人の子どもは、実家で年末年始を過ごす事になりました。

私と2歳のめぐみとイエスさまの三人で『断食聖会』の間、過ごせるようになりました。本当に、いつもより、断食しやすい状況で『断食聖会』に出られるようになりました。

ところが、『断食聖会』の一日目、実家から電話がかかって来ました。「光が、咳きが止まらないから迎えに来たほうがいい。」と言われました。でも、行けな いので、教会に行って牧師に、咳がいやされるように祈ってもらいました。翌日、光が「咳きが止まって出なくなった!」と言いました。教会に報告し、みんな で神さまに感謝をささげました。

安心したのもつかの間、『断食聖会』2日目の夕方、また、実家から電話がかかりました。弟の「虹が熱が38度以上ある、本人も帰りたがっているから迎えに 来たほうがいい!」と言われました。【昨日でも行けなかったのに、今日はなおさら、迎えに行く体力はない!】と思い、教会に行って牧師に祈ってもらいまし た。2005年1月1日朝、電話をかけると、熱は下がっていました。

主に心から感謝しました。今日は、『2005年礼拝!』とともに『断食聖会3日目!!』大雪が降っている中、すごい稲光といままで聞いた事のないほどの激 しい雷が何度も鳴り響きました。教会に行こうとすると、雪のため、車に乗れなくなり、電車も止まっていたので、バスで行く事にしました。

バス停まで2さいの愛(めぐみ)と歩いて行きました。バスは、待っても待っても来ませんでした。私は、【もう、礼拝には間に合わないから帰ろう!】と思い ました。しかし、愛が「バチュにのる!」と聞かないので、仕方なくバスを待っていました。同じバスに乗るために待っておられた婦人の方が、待ちきれなくな り、タクシーを止めて乗り、私にも「一緒に乗って行きなさい。」と言って下さいました。三萩野のバス停まで乗せてもらいました。

神さまは、2さいの愛を連れて、雪の中を礼拝するために行く事をあわれんで下さり、見ず知らずの方を通して、ここまで《ただ》で来させて下さったのだと思うと感動しました。そして、教会まで行くバスを待つ間、感謝していました。

しかし、またもや、他のバスは来ても教会までのバスはなかなか来ませんでした。【教会方面は、山の方だから雪が多くて無理なのかも?】と思い、帰ろうと思 いました。この事も、感謝して、反対のバス停に行こうとした時に、バスが来ました。バスに乗って、【これでやっと、礼拝にいける!】と感謝しました。バス には、教会のあるバス停まで、私と愛だけしか乗っていませんでした。降りる時、私は、新千円札しか持っていませんでした。

そのバスは、まだ、旧千円札しか使えなかったようで、運転手さんが「今日は、お金はいいよ。」と言われました。

バスから降りて、私はまた、感動しました。《タクシー代もバス代もただ》で、教会に行く事ができ、神さまに心から感謝をしました。礼拝は、聖餐式に間に合いました。

神さまは、『リバイバル断食聖会』の3日間、教会の祈りによって、子供たちを完全にいやしを成し守って下さり、2005年礼拝に行く事にも奇跡を成して下さいました。
そして、断食をまっとうさせて下さいました。

この『リバイバル断食聖会』は、私にとって祈りと感謝と恵みの『断食聖会』でした。心から、主に感謝します。
「教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ1章23節)

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Ⅰテサロニケ1章18節)

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